WEAVERの「Hard to say I love you 〜言い出せなくて〜」は、
2010年6月2日に
A-Sketchからリリースされた記念すべき1枚目の
シングルです。メジャーデビュー後初のCD
シングルとして、
WEAVERの新たな一面を切り開いた作品と言えるでしょう。
プロデュース
今作は、
東京事変のベーシストであり、数々のアーティストのプロデュースを手掛ける
亀田誠治氏がプロデュースを担当。
WEAVERの持つポテンシャルを最大限に引き出し、楽曲の完成度をより高めています。
リリース形態と特典
CDは初回盤と通常盤の2形態でリリースされました。初回盤をCDショップなどで予約すると、特典として「Hard to say I love you 〜言い出せなくて〜」のPVに加え、アルバム『Tapestry』収録曲のPVをメドレー形式で収録したDVDが付属しました。ファンにとっては見逃せない貴重な特典となっています。
収録内容
初回盤には、「Piano Instrumental of the upcoming tune」が収録されています。これは、
2010年7月30日に配信された「僕らの永遠〜何度生まれ変わっても、手を繋ぎたいだけの愛だから〜」の杉本雄治によるピアノ演奏インストゥルメンタルバージョン(1番のみ)です。ボーカルがない分、杉本の繊細なピアノの旋律が際立ち、楽曲の新たな魅力を発見できます。
タイアップ
表題曲の「Hard to say I love you 〜言い出せなくて〜」は、フジテレビ系ドラマ『素直になれなくて hard to say i love you』の主題歌として起用されました。ドラマのストーリーと楽曲の世界観がが見事に調和し、多くの視聴者の心を掴みました。
ミュージックビデオ
YouTubeの公式チャンネルでは、「Hard to say I love you 〜言い出せなくて〜」のミュージックビデオが公開されています。楽曲の世界観を映像で表現した美しい映像は必見です。
公式サイトのディスコグラフィページ
A-Sketchによる紹介ページ
Hard to say I love you 〜言い出せなくて〜 ミュージックビデオ - YouTube(公式チャンネルによる)