I'll be there (AAAの曲)

AAA 43rdシングル「I'll be there」詳細

2015年1月28日、エイベックス・トラックスよりAAAの43枚目のシングル「I'll be there」がリリースされました。前作「さよならの前に」から約4ヶ月ぶりとなるこのシングルは、AAAにとって特別な1枚となっています。

楽曲について

アップテンポなサウンドが特徴的な「I'll be there」は、浦田直也さんの歌声から始まる力強い楽曲です。作詞はMio Aoyamaさん、Rap詞はMitsuhiro Hidakaさん、作曲はM.I, Shun Kusakawa, Kohei Yokonoさん、編曲はats-さんが担当しています。3分30秒間の短いながらもインパクトのある楽曲は、聴く者の心を掴んで離しません。

発売形態

「I'll be there」は、CD盤とミュージックカード盤の2形態で発売されました。DVD盤は付属していません。CD盤には、世界初の試みとしてAR技術を用いた3Dキャプチャードールが封入されており、コレクターアイテムとしても高い価値を持っています。ミュージックカード盤は、シンプルな構成ながら楽曲を楽しむのに十分な内容となっています。さらに、mu-moショップ限定盤には、AAAのライブ応募チケットが封入されており、ファンにとって特別な特典となっています。

7ヶ月連続シングルリリース企画

「I'll be there」は、AAAのデビュー10周年イヤーを記念した7ヶ月連続シングルリリース企画の第1弾です。この企画では、43rdシングル「I'll be there」から49thシングル「LOVER」まで、7枚のシングルが連続してリリースされました。各シングルのジャケットを並べると「ATTACK ALL AROUND」の文字が現れる仕掛けが施されており、CDの帯にも同様の仕掛けが隠されています。この企画を通して、ファンはAAAの10周年イヤーを存分に楽しむことができました。

まとめ

「I'll be there」は、アップテンポな楽曲、世界初となるAR技術を用いた3Dキャプチャードール、そして7ヶ月連続シングルリリース企画という、多くの魅力が詰まったシングルです。AAAの10周年イヤーを象徴する作品として、多くのファンに愛され続けています。楽曲自体もAAAの持ち味であるパワフルな歌声と、キャッチーなメロディーが融合した、まさにAAAらしい1曲と言えるでしょう。CD盤、ミュージックカード盤、そしてmu-mo盤と、それぞれの形態で異なる魅力があり、コレクター心をくすぐる要素も満載です。このシングルをきっかけに、AAAの他の楽曲や活動にも興味を持つ人が増えたのではないでしょうか。

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