IMY

IMY：類まれな才能の融合

山崎育三郎、尾上松也、そして城田優。日本を代表する実力派俳優3人によって結成されたユニットIMY（アイマイ）は、2015年のミュージカル『エリザベート』（東宝版）での共演がきっかけで誕生しました。舞台での共演を通して強い絆で結ばれた3人は、互いの才能と個性を認め合い、日本のエンターテインメント界に新たな風を吹き込むべく、IMYを結成することに至りました。

ユニット名IMYは、3人の名前の頭文字から取られています。Iは山崎育三郎、Mは尾上松也、そしてYは城田優。しかし、単なる頭文字の組み合わせ以上の意味合いが込められています。「曖昧で稀有な存在」でありたいという3人の願いが、この名前に凝縮されているのです。

2019年4月20日、IMYは東京・Bunkamuraオーチャードホールにて、記念すべき旗揚げコンサートを開催しました。『IMY旗揚げコンサート〜まだ色々曖昧なトリオの明確な門出〜』と題されたこのコンサートは、彼らの活動の幕開けを鮮やかに飾りました。その後も、彼らの活躍は多岐に渡ります。フジテレビTWOでは、コンサートの様子やリハーサル風景、さらには独占インタビューを収録したスペシャル番組が放送され、彼らの魅力を全国に発信しました。

IMYの活動は、コンサートだけにとどまりません。数々のテレビ番組にも出演し、その歌声とパフォーマンスで視聴者を魅了しました。『MUSIC FAIR』、『FNSラフ＆ミュージック』、『うたコン』など、人気番組への出演を通して、幅広い層に知られる存在となりました。また、ラジオ番組にも積極的に出演し、飾らない自然体で、ファンとコミュニケーションをとっています。『IMYのオールナイトニッポンGOLD』など、彼らのパーソナリティが垣間見える番組も人気を集めています。

さらに、2021年には舞台『あいまい劇場 其の壱「あくと」』を上演。俳優としての高いスキルを活かし、新たな表現に挑戦しました。この舞台は、IMYが単なる音楽ユニットではなく、演劇分野においても高いポテンシャルを秘めていることを示すものとなりました。

IMYの楽曲は、残念ながらまだ音源化されていませんが、いずれ世に出ることを期待したいところです。城田優が作詞作曲を手掛けた楽曲など、彼らの才能が凝縮された作品が今後発表されることでしょう。

IMYは、3人の個性が絶妙に融合した、唯一無二のユニットです。それぞれの持ち味を生かしながら、音楽、演劇、そしてエンターテインメントの様々な分野で活躍を続ける彼らの未来に、大きな期待が寄せられています。 今後の活動にも注目です。彼らの活動は、公式Twitterアカウント(@imytheater)でも確認できます。

メンバー

山崎育三郎
尾上松也
城田優

主な出演

テレビ

IMY 〜山崎育三郎 尾上松也 城田優〜 旗揚げドキュメンタリー＆インタビュー (2019年)
IMY歌謡祭 〜山崎育三郎、尾上松也、城田優、3人のプロジェクト〜【完全版】 (2020年)
MUSIC FAIR (2021年)
FNSラフ&ミュージック〜歌と笑いの祭典〜 (2021年)
うたコン (2021年)
The Covers (2021年)
徹子の部屋 (2021年)
ニンゲン観察バラエティ モニタリング (2021年)
魂のタキ火 特別編 (2021年)
痛快TV スカッとジャパン (2021年)
突然ですが占ってもいいですか? (2021年)

ラジオ

山崎育三郎・尾上松也・城田優 IMY旗揚げラジオ (2019年)
Sky presents「IMY歌謡祭RADIO」(2019年)
IMYのオールナイトニッポンGOLD (2021年)

コンサート

IMY旗揚げコンサート〜まだ色々曖昧なトリオの明確な門出〜 (2019年)
IMY歌謡祭 (2020年) ※中止
IMY歌謡祭 (2020年)

舞台

「あいまい劇場 其の壱『あくと』」(2021年)

新聞

学生新聞 ※表紙掲載

ディスコグラフィ

数多の未来と愛 (作詞・作曲：城田優)
プリンススマイル (作詞・作曲：城田優)
もうええっちゅうねん (作詞・作曲：城田優)
ポジティブになりたい (作詞・作曲：城田優)

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