Jackson vibe(ジャクソンヴァイブ)
ジャクソンヴァイブは、日本の
スカバンド「SKA SKA CLUB」のメンバーであるグローバー義和と橋谷康一によって
2003年に設立されたロックバンドです。バンドは、その素晴らしい演奏とエネルギッシュなパフォーマンスで知られています。
音楽キャリアのスタート
バンドは2004年にリリースしたシングル「朝焼けの旅路」がヒットし、同年多くのライブイベントでも好評を得ることで注目を浴びました。この曲はドラマのタイアップもあり、幅広いリスナーに受け入れられました。その後、ジャクソンヴァイブは2007年2月にBinyl Recordsに移籍し、移籍後の6ヶ月間にわたって合計6作品(シングル5枚とアルバム1枚)をリリースしました。
メンバー紹介
- - グローバー義和(グローバーよしかず): ボーカルを担当。彼の力強い声はバンドの音楽の中心であり、多くの楽曲で特徴的なパフォーマンスを見せています。
- - 佐藤 元彦(さとう もとひこ): ベース担当。2000年にインストバンド「L.E.D」を結成し、その後、ジャクソンヴァイブに参加しました。
- - 平井 直樹(ひらい なおき): ドラム担当。2008年にサポートとして参加し、2010年からは正式メンバーとなる。これまでにBOOM BOOM SATELLITESのサポートメンバーも務めていました。
- - 織原 洋子(おりはら ようこ): キーボードを担当し、2009年にサポート参加後、2013年に正式加入。ガールズジャズバンド「Bianca」でも活動しています。
元メンバー
- - 須川 基(すがわ もとい): ドラム(結成から2006年12月16日まで在籍)。
- - 橋谷 康一(はしたに こういち): ギター(結成から2013年9月30日まで在籍)。
ディスコグラフィー
シングル
- - 配信限定シングル「未来少年 EP」(2006年3月15日)
- - 「ラララ~Merry X'mas to you~」(2006年11月22日)
- - 「REVOLUTION No.9」(2008年3月19日)
アルバム
主なライブ活動
ジャクソンヴァイブは多くの音楽フェスやライブイベントにも出演し、ファンとのインタラクションを大切にしています。過去の主なライブには、RISING SUN ROCK FESTIVALや
ROCK IN JAPAN FESTIVALなどがあり、そのパフォーマンスは常に観客を魅了してきました。
公式活動とファンとの交流
バンドは2010年から、グローバーの煩悩寺という携帯ブログを運営しており、最新情報やメンバーの活動について報告を行っています。また、公式ウェブサイトでも詳細な情報を提供しており、ファンとのつながりを大切にしています。ジャクソンヴァイブはこれからも新たな音楽を提供し続けることでしょう。