LOVE NATION 〜winter collection〜

人気モデルの益若つばさがセレクトしたウィンターソング・コンピレーションアルバム『LOVE NATION 〜winter collection〜』は、2008年12月10日、rhythm zoneよりリリースされました。

このアルバムは、冬の季節感あふれる選曲で構成されており、しっとりとしたバラードから、思わず踊り出したくなるようなアップテンポな楽曲まで、バラエティ豊かな14曲が収録されています。益若つばさ自身の感性を通して選ばれた楽曲たちは、冬の様々なシーンを彩る、まさに冬の定番ソングと言えるでしょう。

収録されているアーティストは、日本の音楽シーンを代表する実力派揃い。EXILEの代表曲「I Believe」を始め、SoulJa×Yukieによる名曲「そばにいるね」、BoAの「Every Heart -ミンナノキモチ-」など、世代を超えて愛される楽曲が多数収録されています。

また、当時人気を博していたアーティストの楽曲も多数収録されており、COLORの「Midnight call」、詩音の「春夏秋冬」、CLIFF EDGE & MAY'Sの「Dear...」、twenty4-7の「Get A Life」など、それぞれのアーティストの個性が光る楽曲が、アルバム全体に奥行きを与えています。

さらに、SOFFetとSEAMOによるコラボレーション楽曲「恋唄 with SEAMO」、EMI MARIAの「I gotta-Winter Kiss-」、エイジアエンジニアの「一人のメリークリスマス」、DOUBLEの「Winter Love Song」、NATURAL8の「FAVOR」、m-floの「come again」、そして倖田來未の「夢のうた」など、聴きごたえのある楽曲が満載です。

アルバムジャケットには益若つばさ本人が登場し、冬の空気感とマッチした、スタイリッシュで魅力的なビジュアルとなっています。益若つばさ自身のセレクトセンスと、収録楽曲のクオリティの高さが相まった、冬の季節にぴったりの一枚と言えるでしょう。

このアルバムは、冬の夜長のBGMとして、また、クリスマスや年末年始のパーティーなど、様々なシーンで楽しむことができるでしょう。それぞれの楽曲が持つ魅力を改めて再確認できる、まさに冬の定番コンピレーションアルバムとして、長く愛される作品となっています。

収録アーティストの多様性と、楽曲の幅広さが、このアルバムの魅力です。バラード、ミディアムテンポ、アップテンポと、楽曲のテンポも様々で、様々な気分やシーンに合わせた選曲を楽しむことができます。

冬の寒さを忘れさせてくれるような、温かく、そして時に切ない、そんな様々な感情が詰まった『LOVE NATION 〜winter collection〜』。冬の夜に、このアルバムを聴いて、心温まるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

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