MATZ

MATZ：多方面で才能を発揮する音楽クリエイター

MATZは、北海道出身のマルチな才能を持つ音楽クリエイターです。DJ、音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、そして編曲家として、幅広い活躍を見せています。彼の音楽的ルーツはエレクトロ・ダンスミュージックにあり、その影響を色濃く反映させたオリジナリティ溢れる楽曲制作が特徴です。

MATZの活動は多岐に渡り、国内外のアーティストへの楽曲提供やリミックスを手掛ける一方、CM音楽の制作も担当しています。近年では、特にリミックスワークスの数が増加しており、その高い技術力とアレンジセンスは多くのアーティストから高い評価を得ています。

多彩なリミックス作品

彼のリミックス作品は、オリジナル楽曲の持つ魅力を損なうことなく、MATZ独特のサウンドアレンジを加えることで、新たな魅力を創造することに定評があります。これまでに、数々の著名アーティストの作品に携わっており、その一部を以下に示します。

Ryos「Discover Love (MATZ Remix)」 (2017年10月9日配信開始)
ANTIME vs. MATZ「True Love Remix」 (2017年10月20日配信開始)
Jamaster A「Heaven (Remix Pack)」 (2017年10月20日配信開始)
和田アキ子「Stay With Me (MATZ Remix)」 (2018年1月17日発売アルバム収録)
MACO vs. MATZ「PEEKABOO Remix」 (2018年1月24日配信開始)
倖田來未「SWEETEST TABOO (MATZ Remix)」 (2018年3月28日発売アルバム収録)
倖田來未「FREAKY (MATZ Remix)」 (2018年3月28日発売アルバム収録)
Brian Shinsekai「Lucy Can't Dance (MATZ Remix)」 (2018年4月25日配信開始)
kolme「Hello No Buddy MATZ Remix」 (2019年1月14日配信開始)
KAHOH「ONLY SEVENTEEN (MATZ REMIX)」 (2019年6月7日配信開始)

これらの作品は、MATZの幅広い音楽性を示す好例であり、彼の技術力の高さと音楽への情熱を垣間見ることができます。

楽曲提供とCM音楽

リミックスにとどまらず、MATZは数々のアーティストへの楽曲提供も積極的に行っています。

KEMIO「どこまでいっても渋谷は日本の東京」作曲 (2018年11月2日配信開始)
Kizuna AI「hello, alone (Prod. MATZ)」作曲 (2019年5月15日発売アルバム収録)
東京ゲゲゲイ「KIRAKIRA 1PAGE」作曲 (2019年5月5日配信開始、2020年2月5日発売アルバム収録)
YOSHI「VOICE」作曲 (2020年3月20日配信開始、パナソニックCMソング)
* Noctyx「Stuck In The Abyss」作詞、作曲、プロデュース (2022年2月27日配信開始)

また、CM音楽においても、その才能を発揮しています。株式会社エイチームのコーポレートCM「その挑戦に、戦略はあるか」篇の音楽も担当するなど、多様な場面で音楽的才能を惜しみなく発揮しています。

MATZは、常に新しい音楽的挑戦を続け、独自のスタイルを確立しつつ、日本の音楽シーンに大きな影響を与え続ける存在と言えるでしょう。今後の活動からも目が離せません。

もう一度検索