MAYA (ジャズシンガー)
MAYAは、
9月7日生まれの日本のジャズシンガーです。彼女の音楽は、JAZZを基盤としていますが、そのスタイルは固定されていません。英語、スペイン語、ポルトガル語、フランス語、ロシア語、クレオール語、日本語、イタリア語、中国語という9ヶ国語を歌いこなし、独自の音楽世界を創り上げています。
これまでにベスト盤を含む19枚のCDをリリースし、「ゴールドディスク」、「ジャズディスク大賞・ボーカル賞(国内部門)」、「アルバム・オブ・ザ・イヤー」、「ジャズオーディオ・ディスク大賞」など、数々の賞を受賞しています。
2020年には、自身の音楽レーベルAMBIVALENCEを設立し、第一弾としてジャズドラマー松尾明の「and alone」をリリース。「VGP2020企画賞」、「ジャズオーディオ・ディスク大賞銀賞」、「ジャケット賞」を受賞しました。第二弾作品は、伝説的なジャズシンガー、ビリー・ホリデーをテーマにしたセルフプロデュース作品「Billie」で、「ジャズ・オーディオディスク大賞金賞」を受賞し、Amazonジャズ部門、ハイレゾアルバムランキングで1位を獲得しました。真空管やヴィンテージ機材を駆使したアナログテープ録音による高音質作品としても話題を呼んでいます。
レーベル第三弾はオルケスタ・デ・ラ・ルスのメンバーとの共演による本格ラテンミュージシャンとのオリジナル曲2曲含むラテン高音質作品「LATINA」を2022年9月21日に発売しました。ジャズ界とオーディオ界で、いま最も注目されているジャズシンガーの一人です。
ディスコグラフィー
アルバム
1st: Why Try to Change Me Now?
2nd: She's Something
3rd: MAYA
4th: Love Potion No.9
5th: Kiss of Fire
6th: MAYA+JAZZ
7th: Have Yourself A Merry Little Christmas
8th: マルチニークの女 ~FANM MATINIK DOU~
9th: Once Upon A Time
10th (2010年9月8日 発売): YOU BELONG TO ME
11th (2012年4月25日 発売): Bluesy MAYA in Hi-Fi
12th (2015年12月2日 発売): jazz a gogo
13th (2017年12月13日 発売): LIVE MAYA
14th (2019年5月15日 発売): しろいくろ
15th (2021年12月8日発売): Billie
16th (2022年9月21日発売): LATINA
ベストアルバム
1st: Best of Early Years
2nd (2008年12月24日 発売): MAYA BEST with love columbia years
3rd (2014年7月23日 発売): MAYA Style
外部リンク
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