m.o.v.eの31枚目の
シングルとしてリリースされた「oveRtaKerS」は、前作「SPEED MASTER」に続き、他のアーティストとのコラボレーションを実現した作品です。今作では、RYUICHI KAWAMURA(LUNA SEA)と
SUGIZO(LUNA SEA、X JAPAN)という、日本の音楽シーンを代表する2人のアーティストがフィーチャリングされています。
収録曲について
1.
oveRtaKerS feat.RYUICHI KAWAMURA × SUGIZO
作詞:motsu、作曲・編曲:t-kimura
映画『ガクドリ』の主題歌として書き下ろされた楽曲です。motsuによる疾走感あふれるラップと、川村隆一の情感豊かなボーカル、
SUGIZOの技巧的なギターが融合した、エネルギッシュなナンバーとなっています。
2.
The Double Ace
作詞:motsu、作曲・編曲:t-kimura
アーケードゲーム『
頭文字D ARCADE STAGE6 AA』のオープニングテーマソングとして制作されました。ゲームの世界観とシンクロするような、スリリングでアッパーなサウンドが特徴です。
3.
oveRtaKerS (w/o RYUICHI KAWAMURA)
「oveRtaKerS」から川村隆一のボーカルを取り除いたバージョンです。m.o.v.e.のサウンドをよりストレートに堪能できます。
4. oveRtaKerS (w/o yuri)
「oveRtaKerS」からyuriのボーカルを取り除いたバージョンです。川村隆一とmotsuにフォーカスした形になります。
5.
oveRtaKerS (w/o motsu)
「oveRtaKerS」からmotsuのラップを取り除いたバージョンです。ボーカルとインストゥルメンタルをじっくり聴きたい方におすすめです。
6. oveRtaKerS (Instrumental)
「oveRtaKerS」のインストゥルメンタルバージョンです。楽曲の持つメロディやアレンジを細部まで楽しむことができます。
「oveRtaKerS」は、m.o.v.eの新たな可能性を示すとともに、豪華アーティストとのコラボレーションによって生まれた、聴きごたえのある作品と言えるでしょう。映画やゲームのファンだけでなく、幅広い音楽ファンにおすすめです。