1. ROCK ME BABY 作詞・作曲: Ryo Watanabe(ROY)
2011年のライブツアー中にドラマ主題歌のオファーを受け、多忙なスケジュールの中、ドラマのテーマに合うよう「上を向き前へ進む明るいパワーと温かい愛」を込めて制作されたロックンロールナンバー。この曲で、THE BAWDIESはテレビ朝日『ミュージックステーション』に初出演を果たしました。
2. SHOT DOWN 作詞・作曲: Gerald Roslie THE BAWDIESが多大な影響を受けたTHE SONICSのカバー。同バンドとの対バンツアーを成功させるという決意表明の意味も込められています。
3. HUNGRY 作曲: THE BAWDIES
ドラマ『ハングリー!』の劇中歌として書き下ろされたインストゥルメンタル。ROYは「セッション性を考慮しながら、インパクトを重視した」と語っています。
ミュージックビデオ
「ROCK ME BABY」のミュージックビデオは、「静と動」の対比をテーマに、マネキンに扮したメンバーが昼間はショーケースに飾られ、夜間はライブさながらに演奏する姿を描いています。監督はムラカミタツヤが務めました。