『re:想-EP』概要
『re:想-EP』(りそうイーピー)は、音楽グループammoによるメジャー1枚目、通算3枚目のEPです。本作は
2024年1月17日に
トイズファクトリーからリリースされ、ammoにとって初めてのメジャーデビュー作品として位置付けられています。このEPは前作『我々の諸々』から約2年のブランクを経て発表され、ファンからの期待も高まっていました。
また、このEPの発売に合わせてデジタル配信限定で『re:奏-EP』も同時にリリースされました。この『re:奏-EP』は、インディーズ時代の代表曲を再録した音源を中心に構成されており、過去の作品を振り返る内容となっています。対照的に『re:想-EP』はCD盤のみでのリリースであり、収録曲はすべて新曲からなっています。どちらのEPにも共通して収録されている新曲「何℃でも」は、特に注目されているトラックのひとつです。
発売の経緯と内容
『re:想-EP』は本来CDのみによる発売が予定されていましたが、待望のデジタルリリースが
2024年5月10日に行われることが決まりました。その際には、楽曲「やまない愛はある」のミュージックビデオも同日公開され、さらに注目を集めることになりました。このように、メジャーデビューという重要なステップを踏み出したammoは、音楽ファンに新たな楽しみを提供しています。
EPの収録内容には、情熱的で力強いメロディを持つ楽曲が揃い、各トラックは新しい試みとこれまでの音楽背景を融合させたものとなっています。特に、リスナーが日々の生活の中で感じる様々な感情を代弁するような歌詞が印象的で、これまでのインディーズ時代の作品とは異なる新たな側面が引き出されている点が特徴です。
資料
本作の詳細な情報は、ammoの特設サイトや公式ディスコグラフィで確認できます。また、
トイズファクトリーによるディスコグラフィサイトにも本作に関する情報が掲載されています。
まとめ
『re:想-EP』は、ammoのメジャーデビュー作品として、新たな音楽の可能性を開く一歩となるEPです。ファンにとっても新しい感動を与える内容であり、今後の活動にも大いに期待が寄せられています。