SARM (音楽家)

SARM：唯一無二の才能が光るシンガーソングライター

SARMは、日本の音楽シーンで注目を集めるシンガーソングライター兼アーティストです。アミューズ所属。ジャズ、ブルース、ソウルといったルーツミュージックを土台に、現代的な音楽要素を巧みに融合させた、他に類を見ない独自の音楽性を確立しています。

ヴィンテージボイスとパワフルなライブパフォーマンス

SARM最大の魅力は、なんといってもそのヴィンテージボイス。どこか懐かしく、それでいて力強い歌声は、聴く者の心を深く掴みます。さらに、彼女のライブパフォーマンスは圧巻。圧倒的な歌唱力とステージングで、会場全体を熱狂の渦に巻き込みます。そのパフォーマンスは国内にとどまらず、台湾、香港、タイ、オーストラリアなど、海外でも高い評価を得ています。

Janis Joplinからの影響と幅広い音楽性

SARMの音楽性は、ジャニス・ジョプリンからの強い影響を受けていると言われています。情熱的で力強い歌声、そして自由奔放な表現方法は、まさにジャニス・ジョプリンを彷彿とさせます。しかし、彼女の音楽は決してジャニス・ジョプリンの模倣ではありません。最新の音楽トレンドを巧みに取り入れ、常に進化を続ける、独自のスタイルを確立しています。

音楽だけではない多様な才能

SARMは、音楽活動以外にも、その才能を発揮しています。独自のスタイルを貫いたファッションセンスは高く評価され、ファッション誌での特集や、Rakuten Fashion Week TOKYO 2021 A/Wへの出演を果たしています。音楽とファッション、両方の分野で才能を開花させている、まさにマルチなアーティストと言えるでしょう。

主要な活動歴

SARMは、2019年7月14日に1stシングル「I still got it」でデビュー。その後も精力的に作品を発表し続け、2020年にはFUJI ROCK FESTIVAL'20 LIVE ON YOUTUBEのROOKIE A GO-GOステージに出演。10万人以上の視聴者を集め、Twitterでトレンド入りするなど、大きな注目を集めました。2020年10月11日にリリースされたシングル「BONBON GiRL」は、J-WAVEのNEXTブレイクソング「SONAR TRAX」に選出されるなど、メディアからの評価も高く、高い人気を獲得しています。2022年1月18日には、シングル「Persona Ladies」をリリース。その後も精力的に作品をリリースし、ライブ活動も積極的に行っています。Awesome City Clubのツアーや日比谷音楽祭への出演など、数々の大きなステージでその実力を披露しています。

ディスコグラフィー

2019年7月14日: 1stシングル「I still got it」
2019年8月8日: SANABAGUN.の岩間俊樹（リベラル名義）「LiLiA feat. SARM（track by SWING-O）」に参加
2019年8月28日: シングル「Muscari」
2019年12月25日: 「Chilly Source Compile Vol.2」に「Passionate kiss」収録
2020年1月12日: 1st EP「I don't wanna do」
2020年5月20日: 湘南乃風「湘南乃風 〜四方戦風〜」に「Power of the equality feat. BAKU, SARM & LEO (from ALI)」収録
2020年8月21日: 「FUJI ROCK FESTIVAL'20 LIVE ON YOUTUBE」ROOKIE A GO-GOステージ出演
2020年10月11日: シングル「BONBON GiRL」
2021年3月17日: Rakuten Fashion Week TOKYO内、ファッションブランド「el conductorH」ショーにて生演奏
2021年3月24日: YonYon「The Light, The Water」に「Beautiful Women(Stones Taro Remix) feat. SARM」収録
2021年5月30日: 日比谷音楽祭 2021出演
2022年1月18日: シングル「Persona Ladies」
2023年2月12日: シングル「かわいい男の子」
2023年5月23日・24日: 恵比寿BLUE NOTE PLACE 2DAYS
2023年8月16日: シングル「D♡VE QUEEN」
2023年9月9日: Bar Romance -Extra Edition-出演
2023年10月8日: MINAMI WHEEL 2023出演
2023年11月13日・14日: 恵比寿BLUE NOTE PLACE 2DAYS

今後の活躍に期待

音楽、ファッション、ライブパフォーマンスと、その才能は多岐に渡るSARM。今後、彼女がどのような進化を遂げていくのか、目が離せません。

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