SHOOT BOXING2018 act.1
2018年2月10日、
東京都文京区後楽で、
シュートボクシングの大会「SHOOT BOXING2018 act.1」が開催されました。このイベントは
シュートボクシングのファンにとって待望のもので、数々のエキサイティングな試合が行われました。特に注目されたのは、SB日本女子ミニマム級タイトルマッチにおけるMIOの初防衛戦です。
大会のハイライト
大会の目玉となる試合は、MIOとMISAKIとの対戦でした。MIOは5ラウンドを戦い抜き、判定で勝利を収めました。この試合により、MIOはベルトを保持する選手としての地位を確立しました。彼女の過去の試合を振り返ると、今回の防衛戦は非常に重要なステップと言えるでしょう。
試合結果の詳細
大会では、全体で10試合が行われました。以下に主な試合結果を示します。
第1試合
- 勝者: 笠原友希 (日本) vs 内藤啓人 (日本)
- 結果: 1R 2分48秒 判定KO
第2試合
- 勝者: 川上叶 (日本) vs 伏見和之 (日本)
- 結果: 延長4R 1分10秒 KO
第3試合
- 勝者: 植山征紀 (日本) vs 内藤凌太 (日本)
- 結果: 3R 判定2-0
第4試合
- 勝者: 笠原弘希 (日本) vs 浜本“キャット”雄大 (日本)
- 結果: 3R 判定3-0
第5試合
- 勝者: チングン新小岩 (モンゴル) vs 喜入衆 (日本)
- 結果: 3R 判定3-0
第6試合
- - SB日本スーパーウェルター級 (70.0kg)
- 勝者: 忍アマラ― (モンゴル) vs 北斗拳太郎 (日本)
- 結果: 延長4R 判定2-0
第7試合
- - SB日本女子ミニマム級タイトルマッチ (48.0kg)
- 勝者: MIO (日本) vs MISAKI (日本)
- 結果: 5R 判定2-0
第8試合
- 勝者: 鈴木博昭 (日本) vs 山口侑馬 (日本)
- 結果: 2R KO
第9試合
- 勝者: 村田聖明 (日本) vs 深田一樹 (日本)
- 結果: 延長6R 判定3-0
第10試合
- 勝者: 海人 (日本) vs タップロン・ハーデスワークアウト (タイ)
- 結果: 4R KO
まとめ
この日の大会では、各選手が力を尽くし、観客を魅了する多くの戦いが繰り広げられました。MIOの防衛成功をはじめ、試合毎にドラマチックな展開が見られたことが、ファンにとっての大きな満足につながったことでしょう。
シュートボクシングのさらなる発展を期待する声も高まっており、次回の作品にも注目が集まります。