vistlipの『THEATER』は、彼らにとって3作目の
アルバムであり、初のフル
アルバムとして
2009年12月9日にリリースされました。発売元はマーベラスエンターテイメントです。
この
アルバムは、通常版の「lipper」と、DVDが付属した「vister」の2つのタイプで発売されました。「vister」には、「THEATER OF ENVY」のビデオクリップとメイキング映像が収録されています。
以下に、各バージョンに収録されている楽曲の詳細を記します。
通常盤「lipper」収録曲:
1. scene:RAM
2. THEATER OF ENVY
3. Dead Cherry
4. 星屑、ボクと君へ。
5. CLASSIC OPERA
6. alo[n]e
7. LION HEART (2ndシングル)
8. drop note.
9. 浮世グラフィティ (3rdシングル)
10. 零
11. Sara
12. 音のカケラ (1stシングル)
13. -OZONE-
14. scene:KISS
CD+DVD盤「vister」収録曲:
1. scene:RAM
2. THEATER OF ENVY
3. Dead Cherry
4. 星屑、ボクと君へ。
5. OBLATE SCREEM
6. alo[n]e
7. LION HEART
8. drop note.
9. FIVE BARKIN ANIMALS
10. BEAUTIFUL CHAINSAW
11. Sara
12. 音のカケラ
13. -OZONE-
14. scene:KISS
「lipper」と「vister」では、収録曲が一部異なっている点に注意が必要です。「vister」には「OBLATE SCREEM」「FIVE BARKIN ANIMALS」「BEAUTIFUL CHAINSAW」が収録されており、「lipper」にのみ「CLASSIC OPERA」「浮世グラフィティ」「零」が収録されています。
この
アルバムには、彼らのシングル曲である「音のカケラ」、「LION HEART」、「浮世グラフィティ」も収録されており、vistlipの初期の代表作の一つと言えるでしょう。初回限定盤に付属するDVDには、ミュージックビデオやメイキング映像が収録され、より深く作品を楽しむことができます。
『THEATER』は、vistlipの音楽性を多角的に表現した作品であり、彼らの世界観を堪能できる
アルバムとして、ファンにとって必携のアイテムとなっています。