TOKYO MERRY GO ROUND

Da-iCE、13thシングル「TOKYO MERRY GO ROUND」

2018年1月17日、人気男性グループDa-iCEの13枚目のシングル「TOKYO MERRY GO ROUND」が、ユニバーサルシグマよりリリースされました。

この楽曲は、聴く者の心を躍らせるような、アップテンポで力強いサウンドが特徴です。Da-iCEメンバーそれぞれの個性が際立つボーカルワークと、洗練されたダンスパフォーマンスが相まって、聴覚と視覚の両面から高い満足度を提供する作品に仕上がっています。

シングルには表題曲「TOKYO MERRY GO ROUND」に加え、カップリング曲として「わるぐち」と「せつなくて -5 Voice & acoustic ver.-」が収録されています。「わるぐち」は、ソリッドなリズムとスタイリッシュなメロディーが印象的な楽曲で、「せつなくて -5 Voice & acoustic ver.-」は、アコースティックアレンジによるしっとりとしたバラードです。これらの楽曲を通して、Da-iCEの幅広い音楽性を垣間見ることができます。

リリース形態は、通常盤と2種類の初回限定盤が用意されました。通常盤にはCDのみが収録され、3曲の楽曲を楽しむことができます。一方、初回限定盤AとBには、CDに加えてDVDが付属します。初回限定盤AのDVDには「TOKYO MERRY GO ROUND」のミュージックビデオと、そのメイキング映像が収録されており、楽曲制作の裏側やメンバーの表情を垣間見ることができます。また、初回限定盤BのDVDには、a-nation 2017でのライブパフォーマンス映像が収録され、「NEXT PHASE」「トニカクHEY」「君色」「大阪LOVER」「パラダイブ」など、人気楽曲の数々が楽しめます。

「TOKYO MERRY GO ROUND」は、作詞・作曲をコモリタミノルが、編曲を鈴木雅也と山本拓夫が担当しています。力強いサウンドとキャッチーなメロディーは、多くのリスナーの心を掴みました。カップリング曲「わるぐち」は、sota.hによる作詞、MUSOH、C NORTH、SLIPKIDによる作曲、MUSOHによる編曲と、豪華な制作陣が参加しています。そして「せつなくて -5 Voice & acoustic ver.-」は、SHIROSEによる作詞・作曲、千葉純治による編曲で、しっとりとした歌声が魅力的な一曲となっています。

このシングルは、音楽専門誌や音楽ニュースサイトで高い評価を受け、Da-iCEの音楽性とパフォーマンス力の高さを再認識させるきっかけとなりました。音楽評論家の近田春夫氏も、このシングルについて高く評価する記事を発表しています。

「TOKYO MERRY GO ROUND」は、単なる楽曲にとどまらず、Da-iCEの進化と成長を象徴する作品と言えるでしょう。彼らの魅力が凝縮されたこのシングルは、音楽ファンにとって、必聴、必見の作品となっています。

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