The engy

the engy(ジ・エンギー)について



日本の音楽シーンに新たな風を吹き込むバンド「the engy」は、個性豊かな4人組から成る。メンバーには、ボーカルとギターを担当する山路洸至、ベースの濱田周作、ドラムの境井祐人、ギターとコーラスを務める藤田恭輔が名を連ねている。彼らの音楽スタイルは、ジャンルを超えた多様性を持ち合わせており、聴く者に新しい体験をもたらしている。

メンバー紹介


  • - 山路洸至: ボーカル・ギター・プログラミング
  • - 濱田周作: ベース
  • - 境井祐人: ドラムス
  • - 藤田恭輔: ギター・コーラス・キーボード

来歴


「the engy」は2014年の秋、山路と濱田の二人によって結成され、その後すぐにメンバーが加わり、現在の形が作られた。2017年には新たな体制が整い、同年5月には初の自主制作EP「theengy」を発表。これにより、彼らの音楽活動が本格的にスタートした。

2018年には、2つの7インチアナログレコードをリリースし、音楽活動の幅を広げた。「Say it」と「All about」のリリースは、彼らの音楽スタイルの確立に寄与した。また、同年6月には心斎橋JANUSで開催された「Spotify Early Noise Night」に出演し、同世代のアーティストたちと共演する機会にも恵まれた。

2019年6月には初のシングル「Touch me」をリリースし、その楽曲がApple Musicの「今週のNEW ARTIST」に選ばれるなど、注目を集める存在に成長した。さらに、同年10月30日にビクターエンタテインメントよりメジャーデビューを果たし、彼らの音楽がより多くのリスナーに届くことになった。

自主レーベルの設立


2023年1月1日、自主レーベル「エビバデレコーズ」の設立を発表。これにより、彼らの音楽制作や発信をより自由に行えるようになった。この新たな一歩は、バンドにとって重要なマイルストーンとなっている。

ディスコグラフィ


  • - シングル: 「Touch me」など
  • - アルバム: 詳細は公式サイトを参照。
  • - ミュージックビデオ: 各種プラットフォームで視聴可能。

主なライブ


the engyは、ワンマンライブや様々なイベントへの出演を通じてファンとの交流を深めている。2024年には以下のイベントに参加予定である。
  • - 2024年3月16日 - Lullaby#2-Neon Free Live (心斎橋PARCO B2F)
  • - 2024年4月13日 - SYNCHRONICITY’24
  • - 2024年6月18日 - ORβIT WEEK Day2 - Guest Appearance by YUGO
  • - 2024年7月6日 - GANKE FES 2024

公式リンク



彼らの音楽と活動は多くの人々に影響を与え続けており、今後の展開にも期待が高まる。

もう一度検索

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。