Wooderd chiarie

wooderd chiarie（ウッダード チアリ）は、2001年に結成された日本のインディーズロックバンドです。

都内を中心に精力的にライブ活動を展開し、その独創的な音楽性と熱量の高いパフォーマンスで、多くの音楽ファンを魅了しました。惜しまれつつも2013年5月29日に活動を休止しましたが、その音楽は現在もなお、多くの人々に愛され続けています。

バンドの構成

wooderd chiarieは、以下のメンバーで構成されています。

上邨辰馬（かみむら たつま）: ボーカルとギターを担当。楽曲の作詞作曲も手がけ、バンドの音楽的な核となっています。
小和瀬健士（こわせ けんじ）: ギターを担当。上邨とともに、バンドのサウンドを支える重要な役割を担っています。
久保寺豊（くぼでら ゆたか）: ベースを担当。バンドのグルーヴを支える、安定したプレイが特徴です。
岡部将宗（おかべ まさむね）: ドラムスを担当。ダイナミックかつ繊細なドラミングで、楽曲に奥行きを与えています。

また、2010年3月の「サクラメント・カントス」リリースツアーからは、イシカワユウスケがサポートメンバーとしてギターを担当し、バンドのサウンドに厚みを加えています。

バンドの歴史

2001年に結成されたwooderd chiarieは、東京都内のライブハウスを中心に活動を開始しました。精力的なライブ活動と、独自の音楽性が徐々に音楽ファンの間で話題となり、その名を広めていきました。

2013年5月29日に下北沢ERAでのライブをもって活動を休止。ファンに惜しまれながらも、その活動に終止符を打ちました。

ディスコグラフィー

wooderd chiarieは、シングル、アルバム、ミニアルバム、EP、DVD、参加作品、ミュージックビデオなど、多様な作品をリリースしています。詳細は公式ウェブサイトや関連情報を参照ください。

主なライブ

wooderd chiarieは、数多くのライブイベントやツアーに参加しています。以下に主なライブイベントを記載します。

2010年03月14日-05月20日：“サクラメント・カントス” RELEASE TOUR（秀吉、the SHUWA、Marble Head Standar、astrcoast、ハイスイノナサ、神聖かまってちゃんなどと共演）
2010年03月21日: the chef cooks me Neo Tokyo Backpackers Tour 2010
2010年07月22日: Panic Room～room no.07～
2011年01月14日,15日: HINTO企画「よりあい 2」
2011年03月26日: 東北地方太平洋沖地震チャリティーイベント LIGHTS UP JAPAN（上邨辰馬 from wooderd chiarieとして出演）
2011年10月23日: wooderd chiarie presents 「ゴシック・ファンダメンタル」
2012年03月20日: FREE THROW vol.60
2012年05月11日: イツエ Presents「いくつもの絵」Release Tour Final～2枚目の絵～
2012年07月21日: folt presents this here vol.7 "YOU"release party!!
2012年11月04日: shimokita round up5
2013年04月21日: WITHfes 2013
2013年05月29日: 下北沢ERA ～ERA 11th ANNIVERSARY～

外部リンク

公式サイト
wooderd chiarie (@wooderdchiarie) - X（旧Twitter）




これらの情報は、wooderd chiarieの活動の一端を示すものです。彼らの音楽は、現在も多くの人々に愛され続けており、その存在は日本のインディーズロックシーンにおいて、重要な位置を占めています。

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