Ammo

バンド紹介

「ammo」は、日本のスリーピースロックバンドで、2018年に結成されました。所属するレコード会社はTOY'S FACTORYです。彼らの音楽は多様な影響を受けており、独自のスタイルを確立しています。バンド名の「ammo」は、音楽という弾薬を意味していると言われており、彼らの楽曲はまさに聞く人への強力なメッセージとなっています。

来歴

結成からの歩み

バンドは2018年12月11日に心斎橋VARONで初ライブを実施し、音楽シーンに登場しました。その後、2019年から活動を本格化させ、2020年には初のミュージックビデオ（MV）「寝た振りの君へ」を公開しました。また、同年にはいくつかのMVをリリースしながら、10月には1st demo single「寝た振りの君へ」をタワーレコード限定で発売しました。11月にはOrange Owl Recordsに正式に所属し、1stフルアルバム「会うのは別れの始め」をリリースしました。

2021年の活動

2021年には、東名阪での企画イベント「ammo 2マン東名阪企画」を開催するなど、全国的にその名前を広めました。リリースした1st EP「奇文気分 EP」と共に、ツアーも行い、そのエネルギーをファンに届けました。ただし、12月2日にドラムの西岡大我が脱退し、その後はサポートドラムを迎えて活動を続けることとなりました。

2022年の挑戦

2022年、ammoはさらに活動の幅を広げ、1月には「不気味ちゃん」のMVを公開、2月には2nd EP「灰汁とAct EP」をリリースしました。その後、心斎橋BIGCATでの初のワンマンライブを成功させたことは、彼らの成長を証明する大きな出来事でした。また、8月には東名阪でのワンマンツアーを実施し、さらなるファンの獲得をも狙いました。10月には2ndフルアルバム「我々の諸々」をリリースし、リリースツアーも行いました。

2023年の新展開

2023年にはMV「おもしろい方へ」を公開し、新たな楽曲をリリースすることでシーンを盛り上げました。加えて、いくつかの単独公演や特別企画を開催し、活発な活動を続けました。また、男性限定企画や東名阪ツアーを通じて、さらに多くのファンにアプローチしています。2024年にはメジャーデビューも果たし、CD盤のEPとデジタル限定EPを同時リリースしました。

メンバー紹介

現在のメンバーには、岡本優星（ボーカル・ギター）、川原創馬（ベース・コーラス）、北出大洋（ドラム）がいます。岡本はおじいちゃんの影響でギターを始めたと言い、川原はコーラスを得意とし、最近は長風呂にハマっています。北出は金髪が似合うドラム奏者で、モンハンを楽しむ一面もあります。かつて在籍していたドラムの西岡大我も活動を盛り上げた重要なメンバーでした。

ディスコグラフィ

ammoは多くのシングルやEP、アルバムをリリースしており、その楽曲は多くの人々に愛されています。特にMV「寝た振りの君へ」や「我々の諸々」などは、彼らの音楽スタイルを強く印象付けています。

まとめ

ampは結成以来、着実に成長を遂げ、多彩な活動を展開しています。今後の彼らの動向にも注目が集まります。

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