locofrank(ロコフランク)について
locofrankは、
大阪を拠点に活動するスリーピースロックバンドで、
1998年に「相撲茶屋」という名で結成されました。
2003年に現メンバー名に改名し、英語の歌詞を使用した独自のスタイルを確立しました。
バンドの歴史
バンド名の由来は、メンバーの高校修学旅行の際に訪れた札幌のちゃんこ屋「相撲茶屋」にあります。長年のインディーズ活動を経て、
2006年には773Four RECORDSを基にした自社レーベルを設立し、自らの音楽活動を広げました。
2011年からは、自ら主催する「FOUR SEASONS FESTIVAL」を始め、
2013年以降は毎年開催を続けています。結成20周年を迎えた2018年には、HAWAIIAN6などが所属するレーベル「IKKI NOT DEAD」からフルアルバムをリリースするなど、活動はますます活発化します。2020年3月、ツアー最終公演をもってドラマーのTatsuyaが脱退しましたが、2022年5月には元PANの横川慎太郎が正式にメンバーとして加わり、バンドの新たな体制がスタートしました。
2022年7月には、新体制初のミニアルバム『READY?』がリリースされるなど、今後の活動が非常に楽しみです。
メンバー
locofrankのメンバーは以下の通りです。
- - 木下正行(きのした まさゆき) - ボーカル・ベース(1981年8月11日生まれ)
- - 森勇介(もり ゆうすけ) - ギター・ボーカル
- - 横川慎太郎(よこかわ しんたろう) - ドラム(元PAN、2022年5月より正式加入)
旧メンバーのTatsuyaは、結成当初から活動しており、2020年にバンドを離れました。
ディスコグラフィー
locofrankは多くの作品をリリースしており、以下のような活動を行っています。
- - ミニアルバム、シングル、フルアルバム、ベストアルバムのリリース
- - 7inchレコード:
- 「I NEED TO BE IN LOVE / Side-by-Side」(
2007年9月6日、773Four RECORDSより発売)
- リリースはライブ会場限定で行われました。
- 「A POSTSCRIPT」(
2005年12月7日)
- 「Digging our way」(
2007年5月23日)
- 「BRAND-NEW OLD-STYLE TOUR 2008 FINAL+(PLUS)」(
2009年4月1日)
また、バンドスコアも数多く発売されており、音楽ファンに親しまれています。
主なライブ活動
バンドは、ワンマンライブやイベントに精力的に参加し続けています。
2007年の「TOUR 2007