茅島みずき

茅島 みずき (かやしま みずき)

茅島みずきは、2004年7月6日生まれの日本の女優、モデルで、長崎県長崎市出身です。彼女は芸能プロダクション「アミューズ」に所属し、早くからその才能を開花させてきました。

経歴

モデルから女優へ

みずきは、7歳から始めたゴルフのプロを目指していました。しかし、小学6年生の全国大会での結果に失望し、母の勧めで初めてオーディションを受けることになりました。2017年の「アミューズ 全県全員面接オーディション2017」にて、3,224名の中からグランプリを受賞し、芸能界入りを果たしました。これをきっかけに、彼女は次第にモデルそして女優としてのキャリアを築いていきます。

彼女のモデルデビューは、2019年3月30日に行われた「第28回 東京ガールズコレクション」でのことでした。その後、同年4月には「ポカリスエット」のCMに起用され、広く知られる存在となります。7月には、ドラマ『恋の病と野郎組』でヒロイン役に抜擢され、女優デビューを果たします。

映画・テレビでの活躍

続く2020年には映画『青くて痛くて脆い』で初出演を果たし、テレビドラマ「メンズ校」ではヒロイン・鷹野エリカ役を演じ、連続ドラマへのレギュラー出演が実現します。

2021年はファッション誌『Seventeen』の専属モデルに加入し、その後舞台『ロミオとジュリエット』で初主演を飾ります。また、父が卓球選手という影響もあり、同年11月には全国高等学校サッカー選手権大会の17代目応援マネージャーに就任し、さらにその名を広めました。

現在の活動と将来の展望

2022年には、日本テレビ系の連続ドラマ『卒業式に、神谷詩子がいない』で初の連続ドラマ主演を務め、3月には同作品の放送が終了するなど評判を呼びました。そして2023年には、「ゼクシィ」のCMガールに起用され、ますます注目を集めました。

特技と好きなこと

みずきの特技はゴルフで、ベストスコア70を記録しています。彼女は小学校2年生の頃にゴルフを始め、祖父の影響で腕を磨いてきた経歴があります。好きな食べ物はイカで、嫌いな食べ物は納豆だと公言しています。また、クールであまり優しくない男性が好みのようです。

座右の銘

みずきの座右の銘は「努力は必ず報われる」。この言葉通り、彼女は日々努力を重ね、業界での地位を確立してきました。負けず嫌いな性格を自認し、憧れの女優は永野芽郁だと語っています。

まとめ

茅島みずきは、その明るい笑顔と多才な才能で日本のエンターテインメント業界で注目されています。彼女の今後の活躍から目が離せません。色々な作品での彼女の演技を期待して、これからも彼女の動向に注目していきたいですね。

もう一度検索