野田武則

野田武則

野田武則（のだ たけのり、1953年2月4日生まれ）は、日本の政治家です。岩手県釜石市長を4期に渡り務めました。

経歴

岩手県釜石市出身。

1976年3月：専修大学法学部法律学科を卒業。
1976年4月：家業である農林業に従事。
1983年4月：学校法人野田学園甲東幼稚園に勤務。
1988年4月：甲東幼稚園の園長に就任。
2003年4月：岩手県議会議員選挙に無所属（自由党推薦）で立候補し、初当選。
2007年4月：県議選で民主党公認で出馬し、2期目の当選。
2007年11月：釜石市長選挙に立候補し、無投票で初当選。小沢和夫市長の死去に伴う選挙でした。
2011年、2015年、2019年：いずれも無投票で再選し、4期務めました。
2023年：任期満了に伴い政界を引退。
2024年11月：秋の叙勲において、旭日小綬章を受章。

父親の野田武義も釜石市長を3期務めています。

市政・人物

2014年7月、記者会見でラグビーワールドカップ2019の開催都市への立候補を表明しました。2015年3月、釜石市は開催都市の一つに選ばれました。

趣味は合気道（2段）と居合道（2段）です。

外部リンク

野田武則公式サイト
インターネット市長室－市政の情報－釜石市

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