THEATRE BROOKの「ありったけの愛」は、
2000年2月2日に
エピックレコードジャパンからリリースされた9枚目の
シングルです。この楽曲は、ミニアルバム『CALM DOWN』からのリカットとして発表されました。
楽曲について
作詞・作曲は
THEATRE BROOKの
佐藤タイジが手掛けています。印象的な歌詞と、バンドならではのグルーヴ感あふれる演奏が特徴で、多くの音楽ファンを魅了しました。
CDジャーナルのレビューでは、「“その上の太陽は ありったけの愛だけで出来ていると思いませんか?”という箇所は個人的にはベストフレーズ。」と評されており、歌詞の持つ力強さや美しさが際立っていることが伺えます。
収録曲
1. ありったけの愛
NHK-BS2(現:BSプレミアム)『真夜中の王国』エンディングテーマとして使用されました。
2013年には、
新山詩織との共演でセルフカバーされています。このセルフカバーバージョンは、
新山詩織の
シングル「Don't Cry」のカップリング曲として収録されています。
2. もう我慢できないッス
収録作品・カバー
「ありったけの愛」は、
THEATRE BROOKのアルバムに収録されている他、様々なアーティストによってカバーされています。その普遍的なテーマと音楽性は、時代を超えて多くの人々に愛され続けています。
この楽曲は、
THEATRE BROOKの代表曲の一つとして、彼らの音楽性を語る上で欠かせない存在となっています。