いっしょに帰ろう

GOING UNDER GROUNDのシングル「いっしょに帰ろう」は、2009年1月21日にビクターエンタテインメント傘下のHAPPYHOUSEレーベルから発売されました。このシングルは、メジャーデビュー後19枚目、通算22枚目にあたります。GOING UNDER GROUNDのメンバーである伊藤洋一がキーボードとして参加した最後のシングルとなりました。

収録曲は以下の通りです。

1. いっしょに帰ろう
作詞・作曲：松本素生
2. マンガライフ
作詞・作曲：松本素生
3. run boyz run
作詞・作曲：松本素生
2008年度Fリーグオフィシャルテーマソング

「run boyz run」は、松田“Chabe”岳二がプロデュースとアレンジを手掛けています。

プロモーション

今作のプロモーションでは、ジャケット写真、ミュージックビデオ、テレビCM、ポスター、チラシ、店頭用POPなど、様々なプロモーションツールに、メンバーと親交のある劇団ひとりが起用されました。また、リード曲である「いっしょに帰ろう」は、2009年1月7日から着うた、着うたフル、iTunesで先行配信されました。

収録アルバム

いっしょに帰ろう
アルバム『LUCKY STAR』に収録
マンガライフ、run boyz run
アルバム『THE BOX - B-SIDE COLLECTION』に収録

参加ミュージシャン

宮路傑 – サックス（「いっしょに帰ろう」）
Central Horn（西岡英朗（トランペット）、宮内岳太郎（トロンボーン）、首藤晃志（アルトサックス）、栗原健（テナーサックス、ホーンアレンジ）） – ホーンセクション（「run boyz run」）
* 松田“Chabe”岳二 – プロデュース、編曲（「run boyz run」）

このシングルは、GOING UNDER GROUNDの音楽性の幅広さと、彼らの親しみやすい人柄が反映された作品と言えるでしょう。劇団ひとりの起用も話題を呼び、多くの音楽ファンに届けられました。

外部リンク：
GOING UNDER GROUND | いっしょに帰ろう - ビクターエンタテインメント

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