株式会社ごじょいるについて
株式
会社ごじょいるは、
東京都豊島区を拠点に冠婚葬祭の互助会を運営している
企業です。
2022年に「株式
会社互助センター友の会」から現在の社名に変更し、長年にわたる豊かな経験を活かして、さらなる成長を目指しています。
この
企業は
1973年1月に
西池袋で設立され、以来、
結婚式場や葬儀場の運営を中核事業として成長してきました。首都圏を中心に、さまざまなサービスを展開しており、婚礼衣裳のレンタルやウェディングフォトスタジオ、キッズ向けのフォトスタジオ、さらにはホテル事業も手掛けています。これにより、顧客に対して多角的なニーズに応えることができ、特別な瞬間を提供しています。
歴史の背景
株式
会社ごじょいるの歴史は
1973年に始まり、創業者の齋藤近次郎が
東京都豊島区に初めて
会社を立ち上げました。その後、
1974年には葬祭部を開設し、
1979年には前払式特定取引業の許可を取得しました。1982年には、
結婚式場「ホワイトチャペル」を北大塚に開設し、
1985年には本社を北大塚に移転。その後も着実に成長を続け、
1993年には練馬区に斎場「豊玉ホール」を設立し、
1998年には山梨県甲府市にも
結婚式場を開設しました。さらに、同年には衣裳サロンとフォトスタジオを設立し、提供サービスの幅を広げました。
2022年には社名を現在の「株式
会社ごじょいる」に変更し、新たな一歩を踏み出しました。
事業内容
ごじょいるは、結婚式・葬儀といった重要なライフイベントに寄り添い、最適なサービスを提供しています。例えば、結婚式に関しては、充実したプランを用意しており、顧客の希望に応じたオリジナリティあふれる式を実現するためのサポートを行っています。また、葬祭サービスでは、故人を偲ぶための尊厳あるセレモニーを提供し、家族の思いを大切にする姿勢を貫いています。
提供する関連サービス
さらに、ごじょいるは結婚式に必要な衣裳のレンタルや、フォトスタジオなども運営しており、一貫したサービスの提供が特徴です。これにより、すべてのニーズにお応えできる体制を整えています。また、各事業の強化と新たなサービスの開発に力を入れ、顧客の満足度を常に向上させる努力を続けています。
出版活動
また、『冠婚葬祭儀式のひみつ -
ひみつシリーズ-』という書籍も出版しており、約25,500校の小学校図書館及び約3,000館の公立図書館に寄贈されています。これにより、冠婚葬祭に関する知識を広める活動にも力を注いでいます。
これからのごじょいるは、さらなるサービスの充実を図りつつ、新たな挑戦に取り組んでいく方針です。顧客一人一人の人生の大切な瞬間を、より良い形でサポートするため、常に進化し続ける
企業を目指しています。