ずっと。 (ハジ→の曲)

ハジ→の「ずっと。」は、インディーズ2作目のシングルとしてリリースされました。前作「春色。/証。」から約1年ぶりのリリースとなった本作は、彼の音楽性の幅広さを示す作品となっています。

収録曲について

1. ずっと。
作詞・作曲：ハジ→、編曲：小高光太郎
この楽曲は、日本テレビ系列バラエティ番組『フットンダ』の2011年4月度エンディングテーマとして起用されました。ミュージック・ビデオでは、ハジ→がインディーズデビュー以来初めて素顔を公開し、「自分自身の、声、表情でしっかりとメッセージを伝えたい」という彼の強い思いが込められています。彼の決意が垣間見える、特別な作品と言えるでしょう。

2. 瞬く間。
作詞・作曲：ハジ→、編曲：小松一也
この楽曲は、読売ジャイアンツの亀井善行選手が2013年より登場曲として使用していたことで知られています。スポーツの世界でも彼の音楽が響き、多くの人々に親しまれています。

3. 僕の中のボクたち。 (旅立ちRemix)
作詞・作曲：ハジ→、編曲：小高光太郎
インディーズ2ndミニアルバムの収録曲のリミックスバージョンです。新たなアレンジによって、楽曲の新たな魅力が引き出されています。

4. ずっと。 (Instrumental)
作曲：ハジ→、編曲：小高光太郎
「ずっと。」のインストゥルメンタルバージョンです。ハジ→のメロディラインと小高光太郎のアレンジが際立つ、美しい仕上がりとなっています。

参加ミュージシャン

ハジ→：Vocal (#1,2,3)
Additional Musician：浅田靖：Guitar (#1,4)

収録アルバム

「ずっと。」とその収録曲は、以下のアルバムに収録されています。

ハジバム3。
めっちゃ☆ハジバム。+1
* ハジベスト。

「ずっと。」は、ハジ→の音楽活動における重要なターニングポイントとなった作品であり、彼の音楽に対する真摯な姿勢と、リスナーへのメッセージが込められた一曲です。ミュージックビデオでの素顔の公開は、彼の音楽表現への覚悟を示すものであり、多くのファンに感動を与えました。また、収録曲「瞬く間。」がプロ野球選手の登場曲として使用されたことは、彼の音楽が幅広い層に支持されていることの証左と言えるでしょう。

このシングルは、彼の初期の代表作として、そして、彼の音楽性を語る上で欠かせない作品として、これからも多くの人々に聴き継がれていくことでしょう。

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