なめたらいかんぜよ。MARI

なめたらいかんぜよ。MARI（山﨑真理）

なめたらいかんぜよ。MARI（本名：山﨑真理、1978年4月20日 - ）は、高知県高知市出身のお笑い芸人、YouTuber、書画アーティスト。吉本興業に所属し、高知県住みますタレントとしても活動。

プロフィール

本名: 山﨑真理（やまさき まり）
生年月日: 1978年4月20日
出身地: 高知県高知市
最終学歴: 高知大学卒業
所属: 吉本興業

略歴

大学在学中に日本テレビのバラエティ番組「恋のから騒ぎ」に10期生として出演後、モデル活動を経て、2008年に東京NSCに14期生として入学。2009年よりお笑い芸人として活動を開始する。最初は本名で活動していたが、2012年に現在の芸名「なめたらいかんぜよ。MARI」に改名。

初期には女性お笑いコンビ「パンドラ」を結成していたが、2010年に解散。その後はピン芸人として、高知のよさこい祭りで使用する鳴子を相方に活動する。2013年からはYouTuberとしての活動も開始。

2015年からは「MARI」名義で、高知さんさんテレビの番組「おちゃのまLive さんスタ!」にレギュラー出演し、リポーターとしても活動している。また、書画アーティストとしても活動しており、数々の作品を制作している。

2018年にはカナダ人男性と国際結婚。

芸風

普段の言動からネタに至るまで、全体的に不思議な雰囲気を醸し出すキャラクター。高知弁を交えた独特の語り口と、予想外の展開で笑いを誘う。

人物・エピソード

本名の名字「山崎」は「やまさき」と読むのが正しいが、「やまざき」と誤読されることが多い。
芸名の「なめたらいかんぜよ。MARI」を非常に気に入っているが、仕事によっては本名や「MARI」名義で活動することもある。
高知大学在学中にミスキャンパスに選ばれた経験を持つ。
NSC時代、講師のラッキィ池田から「鉄仮面」というニックネームを付けられた。
先輩芸人のライセンスには「遅れてきた不思議ちゃん」と称された。
書道師範の資格を持ち、書道や墨絵の作品を制作している。
スプーン曲げやフォーク曲げを得意とするが、超能力ではなく力技である。
数多くの資格・免許を取得しており、多才ぶりを発揮している。

主な資格・免許

書道師範
高校教諭一種免許（公民、商業）
中学校教諭一種免許（社会）
学校図書館司書教諭
博物館学芸員
英検2級
中型自動車第一種免許
整理収納アドバイザー2級
けん玉道準初段
タオルソムリエ
温泉ソムリエアンバサダー
温泉分析書マスター
2つ星温泉ソムリエ
野菜ソムリエ

出演

恋のから騒ぎ（日本テレビ）
笑う妖精（テレビ朝日）
芸人同棲（テレビ朝日）
おちゃのまLive さんスタ!（高知さんさんテレビ）
淳の休日（インターネット番組）

外部リンク

山﨑 真理 プロフィール｜吉本興業株式会社
なめたらいかんぜよ。MARI(山﨑真理) (@mariyamasaki) - X（旧Twitter）
なめたらいかんぜよ。MARI (@mariyamasaki420) - Instagram
なめたらいかんぜよ。MARI　Youtubeチャンネル「MARI TV（MARIのお部屋）」

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