のの岳駅

のの岳駅（ののだけえき）は、宮城県遠田郡涌谷町猪岡短台字大谷地に位置する、東日本旅客鉄道（JR東日本）気仙沼線の駅です。気仙沼線BRTは当駅を経由しません。

歴史

1968年（昭和43年）10月24日：日本国有鉄道（国鉄）柳津線の駅として開業。
1977年（昭和52年）12月11日：路線名改称により、気仙沼線の駅となる。
1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。

駅構造

単式ホーム1面1線を有する地上駅です。小牛田駅が管理する無人駅となっています。

利用状況

JR東日本によると、2015年度（平成27年度）の1日平均乗車人員は7人でした。内訳は、定期外利用者が0人、定期利用者が6人となっています。

駅周辺

駅周辺には以下の施設や名所があります。

箟岳山：駅名の由来となった山で、西方約5キロメートルの場所に位置しています。
篦岳丘陵：自然豊かな丘陵地帯が広がります。
旧北上川：かつて北上川の本流が流れていた河川跡です。
* 旧迫川：かつて迫川の本流が流れていた河川跡です。

隣の駅

東日本旅客鉄道（JR東日本）

■気仙沼線

和渕駅 - のの岳駅 - 陸前豊里駅

脚注

駅の情報（のの岳駅）：JR東日本

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