はた真弥

はた真弥（はた しんや）は、1955年10月15日生まれ、鹿児島県出身の司会者です。揖宿郡喜入町（現在の鹿児島市喜入地区）で生まれ、血液型はO型。南日本放送（MBC）の元タレントとして長年活躍し、「はたっち」「マダム・ハタ」という愛称で親しまれてきました。

はた真弥の芸風は、MBCのバラエティ番組「さつまお笑い劇場」での寸劇に端を発します。この番組内で、ばってん荒川を彷彿とさせる割烹着姿にまるまげの婆さんに扮し、「マダム・ハタ」としてお茶の間の人気者に。この独特なキャラクターが名刺代わりとなり、その後の活躍の足がかりとなりました。

その後、MBCの情報番組「ズバッと!鹿児島」や「どーんと鹿児島」などに出演。特に「ズバッと!鹿児島」では土曜日のパーソナリティを担当し、その明るく親しみやすい人柄で多くの視聴者を魅了しました。

2010年1月までMBCタレントとして長年活躍した後、現在は鹿児島県内を中心にイベントや式典などの司会者として活動しています。長年の経験で培われた高い司会力と、持ち前のユーモアセンスで、多くのイベントを盛り上げています。また、鹿児島の飲食店「TESORO」でも紹介されるなど、地域に根差した活動を続けています。

過去の出演番組

MBCテレビ
ズバッと!鹿児島（土曜パーソナリティ）
mixx
どーんと鹿児島

外部
鹿児島の飲食店「TESORO」ではた真弥を紹介

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