シアター・バビロンの流れのほとりにて

「シアター・バビロンの流れのほとりにて」（通称：バビロン）は、東京都北区に位置する劇場です。2002年9月にフラットスペース型劇場としてオープンし、演劇、ミュージカル、舞踊など、幅広いジャンルの舞台芸術作品が上演されてきました。

近年では、2012年からシアタープロレス花鳥風月が試合会場としても使用しており、舞台芸術の枠にとらわれない、ユニークな展開を見せています。

運営は「東京バビロン」が行っており、かつては「pit 北／区域」という劇場も運営していましたが、ビルの建て替えのため2015年に閉館。2023年現在、「シアター・バビロンの流れのほとりにて」が唯一の運営劇場となっています。

1989年から開催されている池袋演劇祭の参加劇場でもあり、豊島区外に位置しながらも、池袋演劇祭を盛り上げる一翼を担っています。所在地は北区ですが、住所の一部が「豊島」となっているのも特徴です。

アクセス

東京メトロ南北線「王子神谷駅」から徒歩約12分
JR京浜東北線「王子駅」から都営バス「豊島七丁目」下車後、徒歩約3分

関連情報

小劇場
シアタープロレス花鳥風月

外部リンク

小劇場「シアター・バビロンの流れのほとりにて」ご利用案内
シアター・バビロンの流れのほとりにて（シアターガイド）
* シアターバビロンの流れのほとりにて（CoRich舞台芸術）

「シアター・バビロンの流れのほとりにて」は、小劇場ならではの親密な空間で、多様な舞台芸術体験を提供しています。演劇ファンはもちろん、新たなエンターテイメントを求める人々にも、ぜひ訪れていただきたい劇場です。

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