NGT48 チームNIII 3rd Stage「誇りの丘」
NGT48のチームNIIIによる3回目となる劇場公演「誇りの丘」は、2017年9月から始まりました。この公演は「ぱちスロ
AKB48 勝利の女神」とのコラボレーションから生まれたもので、
AKB48チームサプライズの楽曲が取り入れられています。特に、サプライズのために新たに書き下ろされた楽曲は、グループの個性を引き立てています。公演自体は
NGT48のオリジナル公演ではないものの、オリジナルの衣装やダンス、演出が特徴で、当時の劇場支配人である
今村悦朗氏も「ほぼオリジナル」と評しています。
公演に参加するのは、チームNIIIの16名メンバーに加え、2名の研究生も特別に出演し、ユニット曲やアンコール曲に登場します。これは、
NGT48のファンにとって非常に楽しみな要素の一つです。公演の期間は、最初のキャプテンである
北原里英がリーダーを務めた時期が2017年7月から2018年6月まで、その後、
加藤美南がキャプテンに就任し、2018年6月から2019年4月までの公演が行われました。
公演内容
公演は「overeture」で始まり、全
NGT48公演共通の要素を含んでいます。続いて、以下の楽曲が披露されます。
アンコールとしては、以下の楽曲が用意されており、盛り上がりを見せます。
振り付け
特に注目すべきは、「ラスベガスで結婚しよう」の振り付けを担当した
梅田彩佳の存在です。彼女は元
AKB48及び
NMB48のメンバーであり、キャリアを活かした演出が観客を楽しませています。
NGT48チームNIIIの公演は、思い出に残るかけがえのない体験を提供し、ファンにとっては特別な意味を持つイベントです。音楽、演出、出演メンバーのパフォーマンスが一体となり、観る者を魅了し続けています。