デザインオフィスライン

株式会社デザインオフィスライン：空間デザインのパイオニア

株式会社デザインオフィスラインは、東京都渋谷区を拠点とする、建築デザインと空間デザインを専門とする企業です。個人住宅やオフィス、商業施設、展示会場など、多様な空間デザインを手掛けています。単なる設計・施工にとどまらず、企画段階から携わり、クライアントのニーズを的確に捉え、最適な空間デザインを提供することに注力しています。

幅広いデザインサービス

同社のサービスは、建築デザインの基礎となる企画、設計、監理はもちろんのこと、設計から施工まで一貫して対応できる体制を整えています。特に、体験・体感型空間デザインにおいては、高い専門性と実績を誇ります。五感に訴えかける空間演出によって、利用者に忘れられない感動と体験を提供することを目指しています。

革新的な取り組み

デザインオフィスラインは、常に新しい技術や素材を取り入れ、革新的な空間デザインを追求しています。

スマートハウス開発への参加: 2011年には、CEATEC JAPANにおいて日産自動車が発表したスマートハウスの共同開発に参加。建築におけるコンセプト提案や新素材の開発にも携わり、先進的な技術を積極的に導入しています。
五感に訴える空間デザイン: 2013年には、株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテインメントらと共にKANSEI Projects Committeeを設立。五感を刺激する空間デザインを積極的に研究・開発し、新しい空間体験の創造に貢献しています。
* サステイナブルな建築: 2019年には、大成株式会社と共同でサステイナブルをコンセプトとしたブランド「LOOPLINE」を立ち上げました。環境に配慮した建築資材を使用し、太陽光発電システムを搭載した「LOOPLINE T1」を発表するなど、環境保護にも積極的に取り組んでいます。

歴史

1980年6月、デザインオフィス プランニング ファイブとして設立。以来、長年にわたり培ってきた経験と実績、そして常に進化を続ける技術力によって、数々のプロジェクトを成功に導いてきました。1988年8月には、商号を株式会社デザインオフィスラインに変更。以来、建築デザイン業界において、その存在感を高めています。

企業理念

同社は、クライアントのニーズを的確に捉え、創造性豊かな空間デザインを提供することで、人々の生活を豊かにすることを目指しています。単なる機能的な空間デザインにとどまらず、利用者の感情や五感を刺激し、記憶に残る空間を創造することに重点を置いています。また、環境問題への意識も高く、サステイナブルな建築を推進することで、持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。

未来への展望

株式会社デザインオフィスラインは、これからも常に進化を続け、革新的な技術とデザインによって、人々の生活空間を豊かにし、社会に貢献していくことを目指しています。新たな技術の導入、サステイナブルな建築への取り組み、そして、五感に訴える空間デザインの追求を通じて、建築業界におけるリーディングカンパニーとしての地位を確立していくでしょう。

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