ハードワイアード…トゥ・セルフディストラクト
『ハードワイアード…トゥ・セルフディストラクト』（原題：Hardwired... to Self-Destruct）は、メタリカが2016年にリリースした2枚組のスタジオ・アルバムであり、彼らにとって10作目の作品です。前作『Death Magnetic』から8年ぶりの新作として、世界中のファンから大きな注目を集めました。
2014年には、「Lords of Summer」のデモ音源がネット上で公開され、ライブでも頻繁に披露されていましたが、アルバム収録にあたり、アレンジと歌詞に若干の変更が加えられています。2016年8月には、アルバムタイトルと同時に「Hardwired」のミュージックビデオが公開され、その後も「Moth into Flame」、「アトラス、ライズ!」と立て続けに公開されました。本作では、収録曲すべてにミュージックビデオが制作され、ネット上で公開されています。
アルバムは、CD2枚組の通常盤と、CD3枚組のデラックス盤の2つのフォーマットで発売されました。デラックス盤には、新曲「Lords of Summer」に加え、レインボー、ディープ・パープル、アイアン・メイデン、ダイアモンド・ヘッドといった、メタリカのメンバーが影響を受けたバンドのカバー曲、さらにライブ音源が収録されています。
2017年には、「Hardwired」がグラミー賞の最優秀ロック・ソングにノミネートされ、授賞式ではレディー・ガガとの共演で「Moth into Flame」を披露し、大きな話題となりました。
収録曲
DISC 1
1. ハードワイアード - "Hardwired"
2. アトラス、ライズ! - "Atlas, Rise!"
3. ナウ・ザット・ウィア・デッド - "Now That We're Dead"
4. モス・イントゥ・フレーム - "Moth into Flame"
5. ドリーム・ノー・モア - "Dream No More"
6. ヘイロー・オン・ファイアー - "Halo on Fire"
DISC 2
1. コンフュージョン - "Confusion"
2. マンアンカインド - "ManUNkind"
3. ヒア・カムズ・リヴェンジ - "Here Comes Revenge"
4. アム・アイ・サヴェッジ? - "Am I Savage?"
5. マーダー・ワン - "Murder One"
6. スピット・アウト・ザ・ボーン - "Spit Out the Bone"
DISC 3 (デラックス盤)
1. ローズ・オブ・サマー - "Lords of Summer"
2. ロニー・ライジング・メドレー - "Ronnie Rising Medley"
ア・ライト・イン・ザ・ブラック - "A Light in the Black" (レインボーのカバー)
タロット・ウーマン - "Tarot Woman" (レインボーのカバー)
スターゲイザー - "Stargazer" (レインボーのカバー)
キル・ザ・キング - "Kill the King" (レインボーのカバー)
3. ブラインド・マン - "When a Blind Man Cries" (ディープ・パープルのカバー)
4. リメンバー・トゥモロー - "Remember Tomorrow" (アイアン・メイデンのカバー)
5. ヘルプレス（ライヴ） - "Helpless" (ダイアモンド・ヘッドのカバー)
6. ヒット・ザ・ライツ（ライヴ） - "Hit the Lights"
7. ザ・フォー・ホースメン（ライヴ） - "The Four Horsemen"
8. ライド・ザ・ライトニング（ライヴ） - "Ride the Lightning"
9. フェイド・トゥ・ブラック（ライヴ） - "Fade to Black"
10. ジャンプ・イン・ザ・ファイアー（ライヴ） - "Jump in the Fire"
11. フォー・フーム・ザ・ベル・トールズ（ライヴ） - "For Whom the Bell Tolls"
12. クリーピング・デス（ライヴ） - "Creeping Death"
13. メタル・ミリティア（ライヴ） - "Metal Militia"
14. ハードワイアード（ライヴ） - "Hardwired"
5～13トラック目はバークレーのラスプーチン・ミュージックでの2016年4月16日のライヴ音源、14トラック目はミネアポリスのU.S.パンク・スタジアムでの2016年8月20日のライヴ音源です。
参加ミュージシャン
ジェイムズ・ヘットフィールド - ボーカル、リズムギター
カーク・ハメット - リードギター
ロバート・トゥルージロ - ベース
ラーズ・ウルリッヒ - ドラムス
2014年には、「Lords of Summer」のデモ音源がネット上で公開され、ライブでも頻繁に披露されていましたが、アルバム収録にあたり、アレンジと歌詞に若干の変更が加えられています。2016年8月には、アルバムタイトルと同時に「Hardwired」のミュージックビデオが公開され、その後も「Moth into Flame」、「アトラス、ライズ!」と立て続けに公開されました。本作では、収録曲すべてにミュージックビデオが制作され、ネット上で公開されています。
アルバムは、CD2枚組の通常盤と、CD3枚組のデラックス盤の2つのフォーマットで発売されました。デラックス盤には、新曲「Lords of Summer」に加え、レインボー、ディープ・パープル、アイアン・メイデン、ダイアモンド・ヘッドといった、メタリカのメンバーが影響を受けたバンドのカバー曲、さらにライブ音源が収録されています。
2017年には、「Hardwired」がグラミー賞の最優秀ロック・ソングにノミネートされ、授賞式ではレディー・ガガとの共演で「Moth into Flame」を披露し、大きな話題となりました。
収録曲
DISC 1
1. ハードワイアード - "Hardwired"
2. アトラス、ライズ! - "Atlas, Rise!"
3. ナウ・ザット・ウィア・デッド - "Now That We're Dead"
4. モス・イントゥ・フレーム - "Moth into Flame"
5. ドリーム・ノー・モア - "Dream No More"
6. ヘイロー・オン・ファイアー - "Halo on Fire"
DISC 2
1. コンフュージョン - "Confusion"
2. マンアンカインド - "ManUNkind"
3. ヒア・カムズ・リヴェンジ - "Here Comes Revenge"
4. アム・アイ・サヴェッジ? - "Am I Savage?"
5. マーダー・ワン - "Murder One"
6. スピット・アウト・ザ・ボーン - "Spit Out the Bone"
DISC 3 (デラックス盤)
1. ローズ・オブ・サマー - "Lords of Summer"
2. ロニー・ライジング・メドレー - "Ronnie Rising Medley"
ア・ライト・イン・ザ・ブラック - "A Light in the Black" (レインボーのカバー)
タロット・ウーマン - "Tarot Woman" (レインボーのカバー)
スターゲイザー - "Stargazer" (レインボーのカバー)
キル・ザ・キング - "Kill the King" (レインボーのカバー)
3. ブラインド・マン - "When a Blind Man Cries" (ディープ・パープルのカバー)
4. リメンバー・トゥモロー - "Remember Tomorrow" (アイアン・メイデンのカバー)
5. ヘルプレス（ライヴ） - "Helpless" (ダイアモンド・ヘッドのカバー)
6. ヒット・ザ・ライツ（ライヴ） - "Hit the Lights"
7. ザ・フォー・ホースメン（ライヴ） - "The Four Horsemen"
8. ライド・ザ・ライトニング（ライヴ） - "Ride the Lightning"
9. フェイド・トゥ・ブラック（ライヴ） - "Fade to Black"
10. ジャンプ・イン・ザ・ファイアー（ライヴ） - "Jump in the Fire"
11. フォー・フーム・ザ・ベル・トールズ（ライヴ） - "For Whom the Bell Tolls"
12. クリーピング・デス（ライヴ） - "Creeping Death"
13. メタル・ミリティア（ライヴ） - "Metal Militia"
14. ハードワイアード（ライヴ） - "Hardwired"
5～13トラック目はバークレーのラスプーチン・ミュージックでの2016年4月16日のライヴ音源、14トラック目はミネアポリスのU.S.パンク・スタジアムでの2016年8月20日のライヴ音源です。
参加ミュージシャン
ジェイムズ・ヘットフィールド - ボーカル、リズムギター
カーク・ハメット - リードギター
ロバート・トゥルージロ - ベース
ラーズ・ウルリッヒ - ドラムス
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