バカになったのに

The ピーズ「バカになったのに」

The ピーズの1stシングルとして、1989年10月21日にビクターエンタテインメントからリリースされました。

収録曲は以下の2曲。

1. バカになったのに
2. いちゃつく2人

作詞・作曲は、全曲The ピーズのはるが手掛けています。

Plastic Tree「バカになったのに」

Plastic Treeの12枚目のシングルとして、2003年5月21日にSWEET HEART RECORDSから発売されました。

前作「蒼い鳥」から約11ヶ月ぶりのシングルであり、ドラムのササブチヒロシ加入後初のシングル作品です。

The ピーズの同名曲のカバーであり、カップリングには西田敏行の「もしもピアノが弾けたなら」のカバーが収録されています。

2003年7月9日には、収録曲順を入れ替え、映像特典を追加した「もしもピアノが弾けたなら/バカになったのに」が発売されました。

収録曲

1. バカになったのに
作詞・作曲：はる
テレビ神奈川『saku saku』2003年6月度エンディングテーマ
テレビ神奈川『Mutoma JAPAN』2003年6月度テーマソング
テレビ埼玉『HOT WAVE』2003年6月度エンディングテーマ
PVが製作されており、後発のシングル『もしもピアノが弾けたなら/バカになったのに』、及びPV集『二次元ヲルゴール.3』に収録。

2. もしもピアノが弾けたなら
作詞：阿久悠、作曲：坂田晃一

収録アルバム

オリジナルアルバム
『シロクロニクル』(#1、#2)
ベストアルバム
『Best Album 白盤』(#2)
* 『Best Album 黒盤』(#1)

Plastic Treeによるカバーは、The ピーズのオリジナルとは異なるアプローチで、楽曲の新たな魅力を引き出しています。彼らの音楽性を色濃く反映したアレンジは、多くのファンを魅了しました。
また、カップリングの「もしもピアノが弾けたなら」のカバーも、Plastic Treeならではの解釈が加えられ、聴きごたえのある一曲となっています。

もう一度検索