モダンボーイ狂想曲

THE GOOD-BYEの3枚目のシングルとして1984年3月8日にリリースされた『モダンボーイ狂想曲（ラプソディー）』は、彼らの音楽性を象徴する楽曲の一つです。このシングルについて詳細を解説します。

楽曲情報

SIDE A

モダンボーイ狂想曲（ラプソディー） [3:04]
作詞: 橋本淳、野村義男
作曲: THE GOOD-BYE
編曲: THE GOOD-BYE、野口久和

SIDE B

浮気なロンリーガール [3:46]
作詞: 野村義男
作曲・編曲: THE GOOD-BYE

楽曲解説

「モダンボーイ狂想曲（ラプソディー）」は、THE GOOD-BYEらしいポップで軽快なメロディーが特徴的な楽曲です。作詞には橋本淳とメンバーの野村義男が名を連ね、作曲はTHE GOOD-BYEが担当しています。編曲はバンド自身と野口久和が手掛けており、彼らの音楽的な個性が際立っています。

B面の「浮気なロンリーガール」は、野村義男が作詞を手掛け、作曲・編曲はTHE GOOD-BYEが担当しています。こちらも彼らの得意とするポップなサウンドが楽しめます。

収録アルバム

これらの楽曲は、以下のアルバムに収録されています。

Good Vibrations（#1）
OLDIES BUT Good-Buy!（#1）
Anthology 1983〜1990（#1、#2）
READY! STEADY!! THE GOOD-BYE!!!（#1、#2）
Hello! The Good-Bye（リマスター盤）（#1、#2）

「モダンボーイ狂想曲（ラプソディー）」と「浮気なロンリーガール」は、THE GOOD-BYEの代表的な楽曲として、様々なアルバムに収録されています。特に、ベストアルバムやリマスター盤にも収録されており、現在でも多くのファンに親しまれています。

THE GOOD-BYEの音楽は、1980年代の日本のポップスシーンを彩った重要な要素の一つであり、このシングルはその魅力を凝縮した作品と言えるでしょう。

もう一度検索