ラスィーボ青森

ラスィーボ青森の紹介

ラスィーボ青森（ラスィーボあおもり、Lascivo Aomori）は、青森県青森市に本拠地を置く社会人サッカークラブです。チーム名の「ラスィーボ」はスペイン語で「遊び人」という意味を持ち、遊び心を取り入れたサッカーのスタイルを象徴しています。

クラブの歴史

私たちのクラブは2018年に設立されました。設立初年度から青森県社会人サッカーリーグ1部に参加し、見事に優勝を果たしました。その後、東北社会人サッカーリーグ2部北への昇格の機会がありましたが、チームの状況を鑑みて辞退しました。

2019年には第26回全国クラブチームサッカー選手権大会の東北予選に参加しましたが、準決勝で敗退しました。2020年になると、第27回全国クラブチームサッカー選手権大会の東北予選Bブロックで優勝を果たし、本大会の準々決勝には進出したものの、そこで敗れました。また、この年も青森県リーグ1部での優勝があり、東北リーグ2部北へと昇格を実現しました。

2021年は、新型コロナウイルスの影響により、第57回全国社会人サッカー選手権大会東北予選には参加できず、1回戦を辞退することになりました。続く2022年も同様に、新型コロナウイルスの影響が続き、第58回全国社会人サッカー選手権大会東北予選に参加しましたが、1回戦を棄権しました。

戦績とタイトル

ラスィーボ青森はこれまでの数年間で、多くの成果を上げています。特に青森県社会人サッカーリーグ1部では2018年と2020年の2度の優勝があり、地域リーグを代表するクラブとしての地位を確立しています。また、2020年には全国クラブチームサッカー選手権大会東北予選でも優勝し、クラブの実力を全国に示しました。

ユニフォーム

チームのカラーは黄とグレーで、ユニフォームはそれを基にデザインされています。ユニフォームスポンサーに関する情報は現在はありませんが、クラブの象徴として多くのサポーターに親しまれています。

公式ウェブサイトとSNS

ラスィーボ青森は、公式ウェブサイトや各種SNSでも情報発信を行っています。TwitterやInstagramを通じて、最新の試合情報やイベントの告知など、ファンとつながる大切な手段としています。

結論

ラスィーボ青森は、青森市に根付く社会人サッカーのクラブとして、地域コミュニティとの繋がりを大切にしながら、今後も成長を続けていくことでしょう。地元の皆さまの応援を力に、さらなる飛躍を遂げるチームの活躍に期待が寄せられています。

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