七戸インターチェンジ

七戸インターチェンジ（しちのへインターチェンジ）は、青森県上北郡七戸町字附田向に位置する、上北自動車道（上北天間林道路 / 天間林道路）のインターチェンジです。上北自動車道における重要なアクセスポイントとしての役割を担っています。

道路

本線: E4A 上北自動車道（上北天間林道路 / 天間林道路）が通過しています。
接続する道路: 国道394号 榎林バイパスと接続しており、七戸町内外へのアクセスを容易にしています。

歴史

七戸インターチェンジは、比較的新しいインターチェンジであり、以下の経緯で開通しました。

2019年2月8日: 正式名称が「七戸IC」に決定しました。当初は「天間林(1)IC（仮称）」という仮称で呼ばれていました。
2019年3月16日: 上北自動車道の上北IC - 七戸IC間が開通し、供用が開始されました。これにより、上北地域からのアクセスが向上しました。
2022年11月27日: 天間林道路の七戸IC - 七戸北IC間が開通し、さらに北への延伸が実現しました。

料金所

上北自動車道は無料区間であるため、七戸インターチェンジには料金所は設置されていません。

隣接するインターチェンジ

七戸インターチェンジは、上北自動車道において以下のインターチェンジと隣接しています。

東北IC - 七戸IC - 七戸北IC

周辺情報

七戸インターチェンジの周辺には、観光スポットや文化的な施設があります。

二ツ森貝塚: 古代の遺跡であり、歴史的な価値があります。
花松神社: 地元の信仰を集める神社です。

関連情報

より詳細な情報を得るために、以下のリンクを参照してください。

国土交通省 東北地方整備局
青森河川国道事務所

七戸インターチェンジは、上北自動車道の利便性を高め、地域経済の発展に貢献する重要な拠点となっています。今後の交通量の増加とともに、その重要性はますます高まっていくと考えられます。

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