三滝堂インターチェンジ

三滝堂インターチェンジについて

三滝堂インターチェンジは、宮城県登米市にある三陸沿岸[[道路]]（登米志津川道路）のインターチェンジで、地域活性化インターチェンジとして位置づけられています。当初はパーキングエリアとして計画されていましたが、登米市が地域活性化施設の連結を申請したことで、インターチェンジ併設型に変更されました。その結果、パーキングエリアの予定地に道の駅三滝堂が建設され、高速道路と地域施設が一体となった複合的な施設となりました。

歴史

2015年（平成27年）8月5日：インターチェンジの設置が許可されました。
2016年（平成28年）
3月2日：名称が「登米PAインターチェンジ（仮称）」から「三滝堂インターチェンジ」に正式決定しました。
4月16日：登米東和IC - 三滝堂IC間が開通し、インターチェンジの供用が開始されました。
10月30日：三滝堂IC - 志津川IC間が開通しました。
2017年（平成29年）4月1日：道の駅三滝堂が開業しました。

道路

本線

E45 三陸沿岸[[道路]]（登米志津川道路・16-1番）

接続している道路

直接接続：登米市道三滝堂インター線
間接接続：国道398号

料金所

三滝堂インターチェンジは無料区間にあるため、料金所は設置されていません。

周辺

道の駅三滝堂

インターチェンジに隣接しており、地域の名産品や食事を楽しめる施設です。

隣接するインターチェンジ

E45 三陸沿岸[[道路]]
(15) 登米IC
(16) 登米東和IC
(16-1) 三滝堂IC
(17) 志津川IC

※登米東和ICは仙台方面のみのハーフインターチェンジであるため、当インターチェンジとの往来はできません。

特徴

三滝堂インターチェンジは、高速道路の利便性を向上させるだけでなく、地域の活性化にも貢献する施設として重要な役割を果たしています。道の駅三滝堂との併設により、地域住民や観光客にとって便利な拠点となっています。

外部リンク

国土交通省東北地方整備局 仙台河川国道事務所
* 登米市

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