九戸インターチェンジ

九戸インターチェンジ

九戸インターチェンジ（くのへインターチェンジ）は、岩手県九戸郡九戸村に所在する、八戸自動車道のインターチェンジです。八戸自動車道において、久慈港や久慈市へのアクセス拠点として機能しています。

歴史

1986年（昭和61年）11月27日：一戸ICから八戸IC間の開通に伴い、供用を開始しました。
2018年（平成30年）3月24日：国土交通省による社会実験として、高速道路一時退出実験が開始されました。この実験では、ETC2.0搭載車に限り、当ICで一旦流出し、隣接する道の駅おりつめに立ち寄った後、1時間以内に当ICから再度流入することで、高速道路を降りずに利用した場合と同じ料金に調整されるというものでした。
2020年（令和2年）3月27日：高速道路一時退出実験の退出可能時間が、従来の1時間以内から3時間以内に拡大されました。
2022年（令和4年）7月1日：高速道路一時退出実験の退出可能時間が、3時間以内から2時間以内に変更されました。

道路

本線
E4A 八戸自動車道（3番）

接続する道路
直接接続:
国道340号
岩手県道22号軽米九戸線

料金所

ブース数：4
入口:
ETC専用：1
一般：1
出口:
ETC専用：1
一般：1

周辺

道の駅おりつめ（バスストップ併設）

隣接するインターチェンジ

E4A 八戸自動車道
(2) 一戸IC - (3) 九戸IC - 折爪SA - (4) 軽米IC

形状

ランプウェイは、トランペット型を採用しています。

脚注

関連項目

日本のインターチェンジ一覧
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