会津高田駅

会津高田駅（あいづたかだえき）

会津高田駅は、福島県大沼郡会津美里町字柳台甲に位置する、東日本旅客鉄道（JR東日本）只見線の駅です。旧会津高田町の中心部に位置しています。

歴史

1926年（大正15年）10月15日：一般駅として開業。
1971年（昭和46年）8月29日：貨物の取り扱いを廃止。
1984年（昭和59年）2月1日：荷物の取り扱いを廃止。
1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道（JR東日本）の駅となる。
1993年（平成5年）1[[2月1日]]：交換設備を廃止し、無人化。
2000年（平成12年）1月：現在の駅舎が竣工。

駅構造

単式ホーム1面1線を有する地上駅です。かつては相対式ホーム2面2線を有し、列車の行き違いも可能でしたが、現在は1面1線となっています。かつて存在した跨線橋も撤去されています。

会津若松駅が管理する無人駅ですが、駅構内での破損行為が多発したため、防犯カメラが設置されています。駅舎は2000年（平成12年）に建て替えられ、会津本郷駅や新鶴駅と同様の、開放的でシンプルな待合所となっています。

利用状況

「福島県統計年鑑」によると、2000年度から2004年度の1日平均乗車人員は以下の通りです。

2000年度（平成12年度）:（データなし）
2001年度（平成13年度）:（データなし）
2002年度（平成14年度）:（データなし）
2003年度（平成15年度）:（データなし）
2004年度（平成16年度）:（データなし）

駅周辺

旧会津高田町の中心部に位置しています。

隣の駅

東日本旅客鉄道（JR東日本）

■只見線

会津本郷駅 - 会津高田駅 - 根岸駅

その他

会津高田駅は、映画『男はつらいよ 柴又より愛をこめて』の冒頭シーンの舞台にもなりました。

外部リンク

駅の情報（会津高田駅）：JR東日本

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