佐倉インターチェンジ

佐倉インターチェンジ（さくらインターチェンジ）は、千葉県佐倉市木野子に位置する東関東自動車道のインターチェンジです。高谷ジャンクションからの距離はちょうど30キロメートル地点にあたります。

道路情報

高速道路: E51 東関東自動車道（インターチェンジ番号：8）

料金所

料金所は合計8つのブースを備えています。

入口
ETC専用：1ブース
ETC/一般：1ブース
一般：1ブース
合計：3ブース
出口
ETC専用：2ブース
一般：3ブース
合計：5ブース

歴史

佐倉インターチェンジは、1971年10月27日に新空港自動車道の一部として宮野木ジャンクションから富里インターチェンジ間が開通した際に供用が開始されました。その後、1979年4月1日には、新空港自動車道の宮野木ジャンクションから成田インターチェンジ間が東関東自動車道に名称変更されました。

接続する道路

国道51号
千葉県道65号佐倉印西線

※ 国道51号とインターチェンジ出入り口の交差点には信号機は設置されていません。

周辺施設

佐倉インターチェンジ周辺には、多数の大規模な工業団地が造成されています。主な工業団地としては、以下のものがあります。

佐倉第一工業団地
佐倉第二工業団地
佐倉第三工業団地
熊野堂工業団地

また、周辺には教育施設も存在します。

佐倉市立南部中学校
佐倉市立根郷小学校

文化施設としては、国立歴史民俗博物館があり、佐倉インターチェンジ出口から千葉県道65号佐倉印西線を経由して約6キロメートルの距離に位置しています。

隣接するインターチェンジ

E51 東関東自動車道

(6) 千葉北インターチェンジ
(7) 四街道インターチェンジ
(8) 佐倉インターチェンジ
酒々井パーキングエリア
(8-1) 酒々井インターチェンジ

関連情報

日本のインターチェンジ一覧

外部リンク

* 佐倉市ホームページ

佐倉インターチェンジは、周辺の工業団地へのアクセスを支えるとともに、地域住民の生活にも不可欠な交通インフラとして重要な役割を果たしています。

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