北上江釣子インターチェンジ

北上江釣子インターチェンジは、岩手県北上市北鬼柳に位置する東北自動車道のインターチェンジです。インターチェンジの名前にある「江釣子」は、供用開始当時に所在地が江釣子村であったことに由来します。

道路
E4 東北自動車道(38番)
接続道路国道107号

沿革
1977年11月19日、東北自動車道の一関ICから盛岡南IC間が開通した際に供用が開始されました。

料金所
料金所には合計6つのブースが設けられています。

入口:2ブース
ETC専用:1
一般:1
出口:4ブース
ETC専用:1
一般:3

周辺情報
インターチェンジ周辺には、以下の施設があります。

北上駅
村崎野駅
北上市立博物館
サトウハチロー記念館
利根山光人記念美術館
江釣子ショッピングセンター パル
江釣子古墳群
江釣子歴史資料館

これらの施設は、地域の文化や歴史に触れることができるスポットとして親しまれています。また、江釣子ショッピングセンターパルは、地域住民の生活を支える商業施設として重要な役割を果たしています。

隣接するインターチェンジ

E4 東北自動車道
(36-1) 北上金ヶ崎IC/PA - (37) 北上JCT - (38) 北上江釣子IC - (38-1) 花巻PA/SIC - (38-2) 花巻南IC

北上江釣子インターチェンジは、北上市へのアクセスポイントとしてだけでなく、周辺地域の観光や生活を支える重要な拠点となっています。このインターチェンジを利用することで、歴史、文化、自然を満喫できる北上地域への旅がより便利になるでしょう。

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