北海道道127号室蘭インター線

北海道道127号室蘭インター線は、室蘭市内を通過する主要地方道であり、国道37号（白鳥新道）と道央自動車道室蘭ICを結ぶ重要な役割を担っています。

概要

この路線は、道央自動車道室蘭ICへのアクセスを向上させるために整備されました。室蘭市の交通ネットワークにおいて、重要な位置を占めています。

路線データ

起点：北海道室蘭市陣屋町3丁目（国道37号交点）
終点：北海道室蘭市崎守町（北海道道107号室蘭環状線・道央自動車道室蘭IC交点）
総延長：2.6 km

歴史

1985年（昭和60年）3月30日 - 1058号室蘭西インター線として路線認定。
1991年（平成3年）10月5日 - 路線名を室蘭インター線に変更。陣屋町4丁目の市道陣屋中央通線から終点までの区間が開通。
1991年（平成3年）10月25日 - 道央自動車道室蘭ICが供用開始。
1993年（平成5年）5月11日 - 建設省から、道道室蘭インター線が室蘭インター線として主要地方道に指定。
1994年（平成6年）10月1日 - 路線番号を127号に変更。
1996年（平成8年）3月29日 - 室蘭インター線が全線開通。
1998年（平成10年）6月13日 - 白鳥大橋が開通。

路線状況

道路施設

駐車場
シェルター

主な橋梁

陣屋新橋 (210m)

地理

通過する自治体

胆振総合振興局
室蘭市

交差する道路

室蘭市
国道37号 - 陣屋町（起点）
白鳥大橋：白鳥新道 - 陣屋町
北海道道107号室蘭環状線 - 崎守町（終点）
道央自動車道室蘭IC - 崎守町（終点）

北海道道127号室蘭インター線