北海道道260号幕別停車場線

北海道道260号幕別停車場線は、中川郡幕別町内に位置する、全長わずか0.1kmの道道です。この路線は、幕別駅を起点とし、町内の主要道路である北海道道15号幕別大樹線との交点を終点としています。

路線の詳細

起点: 北海道中川郡幕別町本町（JR根室本線 幕別駅）
終点: 北海道中川郡幕別町本町（北海道道15号幕別大樹線交点）
総延長: 0.1km

歴史

この路線は、1957年（昭和32年）3月30日に180号止若停車場線として初めて路線認定を受けました。その後、1964年（昭和39年）8月11日に路線名が現在の幕別停車場線に変更されています。さらに、1994年（平成6年）10月1日には、路線番号が260号に変更され、現在に至ります。

路線状況

この路線は、全線にわたって北海道道503号明倫幕別停車場線と重複しています。この重複区間は、両路線の終点でもあります。

地理

幕別停車場線が通過する自治体は、十勝総合振興局管内の中川郡幕別町のみです。

主な接続道路

北海道道15号幕別大樹線 - 本町（終点）
* 北海道道503号明倫幕別停車場線 - 本町（重複・終点）

まとめ

北海道道260号幕別停車場線は、短いながらも幕別駅と主要道路を結ぶ重要な役割を果たしています。路線の歴史を辿ると、名称や番号の変更を経て現在に至ることがわかります。また、北海道道503号明倫幕別停車場線との重複区間も特徴の一つです。

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