北海道道758号パンケ風連線

北海道道758号パンケ風連線は、上川郡下川町から名寄市へと至る全長17.7kmの一般道道です。この路線は、下川町の班渓を起点とし、名寄市風連町を終点としています。

路線の特徴

この路線の特徴として、下川町班渓から名寄市風連町字池の上の区間が未舗装であり、ほぼ全線にわたって通年通行止めとなっている点が挙げられます。そのため、実際に通行可能な区間は限られています。

歴史

北海道道758号パンケ風連線は、1972年（昭和47年）3月31日に路線として認定されました。

通過する自治体

この路線が通過する自治体は、上川総合振興局管轄下の以下の2つです。

上川郡下川町
名寄市

交差する道路

下川町内では、北海道道101号下川愛別線と交差しています。この交差点が路線の起点となります。また、名寄市風連町では、北海道道538号旭名寄線と交差しており、この地点が終点です。

沿線の施設

沿線には、名寄市のふうれん望湖台自然公園や忠烈布貯水池などの施設があります。これらのスポットは、自然景観を楽しむことができる場所として知られています。

補足

通行止めの区間があるため、この路線を利用する際には、事前に道路状況を確認することが重要です。特に、冬季や悪天候時には通行が困難になる場合があります。

まとめ

北海道道758号パンケ風連線は、一部区間の通行が制限されているものの、沿線の自然や景観を楽しむことができる道道です。通行の際には事前の情報収集を心がけ、安全なドライブを心がけてください。

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