北海道道77号千歳インター線

北海道道77号千歳インター線は、千歳市本町を起点とし、道央自動車道千歳ICを終点とする、総延長1.566kmの主要地方道です。

概要

この路線は、道央自動車道千歳ICから千歳市中心部へのアクセスを担う重要な役割を果たしています。また、千歳臨空工業団地や泉沢・向陽台地区と市街地を結ぶ役割も担っています。かつて新千歳空港ICが開設される前は、道央自動車道から新千歳空港への主要ルートとして機能していました。

路線データ

起点：北海道千歳市本町（国道36号交点）
終点：北海道千歳市泉沢（道央自動車道 千歳IC）
総延長：1.566 km
実延長：1.532 km
重用延長：0.034 km

歴史

1969年（昭和44年）6月18日：一般道道671号千歳インター線として路線認定
1993年（平成5年）5月11日：建設省により、道道千歳インター線が千歳インター線として主要地方道に指定
1994年（平成6年）10月1日：路線番号を77号に変更

地理

通過する自治体
石狩振興局
千歳市

交差する道路
千歳市
国道36号 - 本町2丁目（起点）
E5 道央自動車道 千歳IC - 泉沢（終点）

沿線施設
千歳市
ホテルグランテラス千歳
千歳警察署本町交番
北海道千歳高等支援学校
千歳乃湯えん

北海道道77号千歳インター線は、千歳市の都市機能と広域交通ネットワークを結びつける、重要な役割を担う道路です。地域住民の生活を支えるとともに、観光客にとっても利用しやすいアクセスルートとして機能しています。

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