和泉市立総合医療センター

和泉市立総合医療センター

和泉市立総合医療センターは、大阪府和泉市和気町に位置する総合病院です。指定管理者制度に基づき、医療法人徳洲会が運営を行っています。また、大阪府がん診療拠点病院としての役割も担い、地域医療に貢献しています。

沿革

1963年4月：公立和泉病院（現・泉大津市立病院）の分院として府中町に開院。
1972年4月：和泉市立病院に改称。
1977年12月：新館が竣工。
1979年5月：総合病院としての認可を受ける。
2004年3月：南館を増築。
2014年4月：医療法人徳洲会が指定管理者となる。
2018年4月：和気町に新築移転し、和泉市立総合医療センターに改称。大阪市立大学や近畿大学の協力を得て、医師数を54名から82名に増員、診療科を16科から32科に拡充。365日24時間体制の救急医療を開始。
2018年6月：総務省の「地方公営企業の抜本的な改革等に係る先進・優良事例」に選定。
2018年12月：おおさか環境にやさしい建築賞を受賞。

診療科

総合内科
循環器内科
呼吸器内科
消化器内科（肝臓）
消化器内科（内視鏡）
神経内科
外科
呼吸器外科
整形外科
形成外科
歯科口腔外科
小児科
放射線科
眼科
脳神経外科
泌尿器科
耳鼻咽喉科
皮膚科
腫瘍内科
婦人科
精神科
リウマチ内科
血液内科
内分泌・糖尿病内科
乳腺外科
麻酔科

交通アクセス

JR阪和線和泉府中駅から南海バスで約5分。
泉北高速鉄道和泉中央駅から南海バスで約11分。

外部リンク

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