大曲インターチェンジ

大曲インターチェンジは、秋田県大仙市内小友に位置する秋田自動車道のインターチェンジです。大曲西道路（自動車専用道路）とのジャンクションとしての機能も兼ね備えています。

構造

秋田自動車道へはトランペット型で接続する構造となっています。特筆すべき点として、接続する大曲西道路の伊岡インターチェンジは、大曲ICと一体化したハーフインターチェンジの構造になっていることが挙げられます。そのため、一般道と伊岡ICの間では両方向とも直接の流出入はできません。

利用状況

毎年8月最終土曜日の夜に開催される全国花火競技大会の開催時には、インターチェンジ周辺は非常に混雑します。大会へ向かう車両や、大会後の帰宅車両で、インターチェンジとその周辺道路は一時的に大きな混雑に見舞われます。

接続道路

E46 秋田自動車道（4番）
国道105号（現道）
国道105号大曲西道路（秋田自動車道との接続専用）

料金所

料金所には、合計4つのブースが設けられています。

入口：2ブース
ETC専用：1ブース
一般：1ブース
出口：2ブース
ETC専用：1ブース
一般：1ブース

周辺施設

インターチェンジ周辺には、以下の施設があります。

秋田県立農業科学館
奥羽本線大曲駅

隣接するインターチェンジ

秋田自動車道

(3)横手IC - (3-1)横手北SIC - 大森PA - (4)大曲IC - (4-1)西仙北SA/スマートIC

大曲西道路

(4)大曲IC/伊岡IC - （山根IC） - 飯田IC

関連項目

日本のインターチェンジ一覧

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