学校法人日ノ本学園

学校法人日ノ本学園は、兵庫県姫路市に本部を置く学校法人です。理事長は中川守氏が務めています。

校訓

「心の飾りを」（ペトロの手紙一3:3-4）を校訓として掲げ、キリスト教の精神に基づいた教育を行っています。

設置校

姫路日ノ本短期大学
日ノ本学園高等学校（中学校は休校中）
* 姫路日ノ本短期大学付属幼稚園

これらの教育機関を通じて、地域社会の発展に貢献しています。

沿革

1892年、バプテスト婦人海外伝道協会から派遣された宣教師E・R・チャーチ（1861-1918）が姫路に着任し、女子教育のための私塾を開いたのが始まりです。同年、下寺町裏47番屋敷に校舎を建設し、1893年2月11日に開校式を行い、「日ノ本女学校」と命名されました。チャーチが初代校長に就任しました。

創立当初から女子教育に力を注ぎ、地域社会の発展に貢献してきました。現在では、短期大学、高等学校、幼稚園を設置し、幅広い年齢層の教育ニーズに対応しています。特に、短期大学では、地域社会に貢献できる人材育成に力を入れています。

日ノ本学園は、創立以来の伝統を守りながらも、時代の変化に対応した教育を提供し続けています。

外部リンク

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