宮城県道・岩手県道185号有壁若柳線

宮城県道・岩手県道185号有壁若柳線

宮城県道・岩手県道185号有壁若柳線は、宮城県栗原市金成地区を有壁を起点とし、岩手県一関市を経由して宮城県栗原市若柳地区に至る、総延長約13kmの一般県道です。この路線は、宮城県と岩手県を結び、地域住民の生活や経済活動を支える重要な役割を果たしています。

概要

この路線は、宮城県と岩手県にまたがる県道であり、それぞれの県が管理しています。

宮城県側: 11,868.7m
岩手県側: 1,362.9m

起点は栗原市金成有壁新町であり、終点は栗原市若柳字川南南大通です。

歴史

この県道は、昭和30年代にそれぞれの県で県道として認定されました。

1958年（昭和33年）3月31日 - 宮城県側の区間が県道に認定。
1959年（昭和34年）3月31日 - 岩手県側の区間が県道に認定。
2019年（平成31年）3月29日 - 宮城県側の区間が廃止され、再度県道に認定。

路線状況

有壁若柳線は、一部区間で他の県道と重複しています。

一関市花泉町花泉字田畑後 - 一関市花泉町花泉字一本松前：岩手県道48号弥栄金成線
栗原市若柳武鎗字新上町浦 - 栗原市若柳武鎗字中町浦：宮城県道186号油島栗駒線
栗原市若柳字福岡小谷町浦 - 栗原市若柳字川北新町：宮城県道4号中田栗駒線

地理

通過する自治体

宮城県
栗原市
岩手県
一関市
宮城県
栗原市

交差する道路

有壁若柳線は、以下の道路と交差します。

宮城県道187号大門有壁線（栗原市金成有壁新町）
岩手県道48号弥栄金成線（一関市花泉町花泉字田畑後、一関市花泉町花泉字一本松前）
宮城県道186号油島栗駒線（栗原市若柳武鎗字新上町浦、栗原市若柳武鎗字中町浦）
宮城県道4号中田栗駒線（栗原市若柳字福岡小谷町浦、栗原市若柳字川北新町）
国道398号・宮城県道176号若柳築館線（栗原市若柳川南南大通）

脚注

[//]: # (脚注に関する情報が提供されていません。必要に応じて情報を追加してください。)

関連項目

宮城県の県道一覧
岩手県の県道一覧

外部リンク

宮城県 土木部 道路課
岩手県 道路
岩手県道路情報提供サービス（ポータルサイト）

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