宮建築設計

株式会社宮建築設計：四国を代表する建築設計事務所

株式会社宮建築設計は、四国地方で最大規模を誇る建築設計事務所です。徳島県に本社を置き、東京と大阪にも拠点を展開し、官公庁や民間企業を対象とした幅広い設計業務を手掛けています。長年にわたる豊富な経験と実績、そして高い技術力を背景に、数々の重要な建築プロジェクトを成功に導いてきました。

歴史と成長

1976年、徳島本社として設立された宮建築設計事務所は、1996年に株式会社へと改組。同時に、鳴門支店の開設も果たしました。その後も順調な成長を続け、2007年には大阪支店、2008年には東京営業所を設立。さらに資本金も増資し、事業規模を拡大しました。2008年の増資では資本金が1000万円から3000万円へと増加。そして2011年には東京本店を開設し、首都圏における事業基盤を強化しました。この一連の展開は、同社の積極的な事業拡大と、市場における高い競争力を示しています。

主要な設計実績

株式会社宮建築設計は、これまでに数多くの公共施設や民間建築物の設計に携わってきました。その設計実績は多岐に渡り、それぞれのプロジェクトにおいて高い技術力と専門性を発揮しています。代表的な作品として、以下のようなものがあります。

吉野川ハイウェイオアシス設計: 美しい吉野川沿いの景観と調和した、快適な休憩施設の設計。
徳島県立文書館設計: 歴史的資料を安全に保存し、効率的に活用できる、機能的な文書館の設計。
新石垣空港実施設計: 安全性と利便性を両立させた、近代的な空港施設の設計。
岩国空港事務所庁舎設計: 機能性とデザイン性を兼ね備えた、空港関係者向けの快適な庁舎の設計。

さらに、同社は耐震診断においても高い評価を得ており、多くの公共施設の耐震診断を実施しています。

大阪高等裁判所耐震診断
京都家庭裁判所耐震診断
来島海峡海上交通センター耐震診断
徳島地方裁判所耐震診断

これらの実績は、同社の設計技術と専門性の高さを証明するものです。

まとめ

株式会社宮建築設計は、長年にわたる経験と実績、そして高い技術力を誇る四国を代表する建築設計事務所です。官公庁から民間企業まで、幅広いクライアントのニーズに応えることで、地域社会の発展に貢献しています。今後も、新たな技術と創造性を駆使し、より質の高い建築設計を提供し続けることでしょう。 同社の今後の活躍に期待が高まります。

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