小川村立小川小学校

小川村立小川小学校

長野県小川村の中心部に位置する小川村立小川小学校は、村内唯一の公立小学校です。西には雄大な北アルプス連峰を望むことができ、自然豊かな環境の中で子どもたちが学んでいます。

沿革

1975年（昭和50年）4月1日 - 小川北小学校と小川南小学校が統合し、小川村立小川小学校として開校。当時の児童数は528名でした。
1975年（昭和50年）- 校歌制定（作詞:草野心平、作曲:小山清茂）。
1976年（昭和51年）- プールが竣工。
1977年（昭和52年）- 中国引揚学級が新設。
1979年（昭和54年）- 米飯給食が開始。中国引揚学級は解消。
1983年（昭和58年）- 児童数が360名となる。
1990年（平成2年）- 鼓笛隊用の楽器一式が新調。
1991年（平成3年）- パソコン20台が導入。
1994年（平成6年）- 校舎の大規模改修が実施。
1995年（平成7年）- 校舎の大規模改修が継続して実施。
1996年（平成8年）- オリンピック道路が開通し、5、6年生が鼓笛パレードに参加。
1998年（平成10年）2月4日 - グラウンドにて聖火リレーの引き継ぎ式が行われました。また、同年2月7日から3月14日まで、長野オリンピック、パラリンピックが開催。
2002年（平成14年）- インターネットを活用した授業が増加。
2003年（平成15年）- パソコン教室の機器が最新版に入れ替え。
2004年（平成16年）5月 - 学校集金（学年費・旅行貯金・給食費）の全てが「口座振替」となる。児童数は140名に。
2006年（平成18年）- AEDが設置。
2007年（平成19年）- 情報処理用ノートパソコン6台が設置。
2008年（平成20年）- 校舎の耐震化工事が完了。2月にはホームページが開設。
2009年（平成21年）- 情報処理用ノートパソコン4台が設置され、校内テレビがデジタル放送に対応。
2010年（平成22年）- パソコン教室のパソコンが設置。
2011年（平成23年）- グラウンド整備と遊具が設置。

教育目標

心身ともに健康な子どもの育成を目指しています。

めざす児童像

体を鍛える子ども
思いやりのある子ども
考え表現する子ども
小川に生きる子ども

学区

小川村内全域が学区となっています。

アクセス

JR東日本信越本線川中島駅から車で約30分の場所に位置しています。

関連項目

長野県小学校一覧

外部リンク

* 学校の公式サイトへのリンク'>小川村立小川小学校

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